2024年04月26日

太平洋戦争って普通に日本が軍縮条約飲んでりゃなんも起きなかったんじゃ？

引用元：太平洋戦争って普通に日本が軍縮条約飲んでりゃなんも起きなかったんじゃ？
https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1643328885/

1: 風吹けば名無し 2022/01/28(金) 09:14:45.00 ID:iZlIMZ6E0

米英もある程度の軍事力もっても別にええで言ってたわけやし

2: 風吹けば名無し 2022/01/28(金) 09:16:14.18 ID:DXlNnerld

リットン調査団のやつ受け入れとけば良かった

11: 風吹けば名無し 2022/01/28(金) 09:21:16.37 ID:MyjqeGAGd

>>2
受け入れても日本が戦争起こして負けるぞ

4: 風吹けば名無し 2022/01/28(金) 09:17:37.38 ID:jVhnAphS0

そういう推察力持った政治家よりも
精神と筋肉の軍人とそれを支持する国民の天下

5: 風吹けば名無し 2022/01/28(金) 09:18:00.62 ID:ZlfViw050

アジアは支配地ってイメージやったからそのまま飲み込まれるだけちゃうか

7: 風吹けば名無し 2022/01/28(金) 09:18:26.30 ID:4tO622GB0

無制限に艦隊持っていいってことになれば国力低い日本が一方的に不利になるのにな

17: 風吹けば名無し 2022/01/28(金) 09:24:33.07 ID:DYi/p3JvM

>>7
国力の全てを軍事力に振り分ける狂気に怯えたんやろ

8: 風吹けば名無し 2022/01/28(金) 09:19:38.58 ID:0p8ZJVCN0

当時の日本は欧米の列強を恐れてたから富国強兵に努めようという思想があったんや
ということ綺麗事になる

10: 風吹けば名無し 2022/01/28(金) 09:20:01.27 ID:EcGAr2Yo0

後からならなんとでも言えるやろ

14: 風吹けば名無し 2022/01/28(金) 09:22:18.11 ID:tBkpx69l0

それもそうだし満州の利権を約束通りアメリカと分け合ってれば起きてない
基本的に日本側がアホ

79: 風吹けば名無し 2022/01/28(金) 09:41:37.10 ID:9WZA9VSY0

>>14
日清戦争、日露戦争2つの戦争を経て数十年に渡り多数の死体の山を作りながらようやく手に入れて
多くの移民や投資を行いようやく蕾となって、今ついに花開く…って時代の満州の利権を
ぽっと大陸に出てきたアメリカに半分よこせって言われてた納得できないのもわからなくもない。

85: 風吹けば名無し 2022/01/28(金) 09:42:33.24 ID:CI30z9KH0

>>79
感情的には分かる話やな
日露戦争自体も無理しすぎたのがアカンけど

93: 風吹けば名無し 2022/01/28(金) 09:43:57.49 ID:9q3urkeq0

>>79
日露戦争の勝利は英米の援助が大きかったって聞いたけど

16: 風吹けば名無し 2022/01/28(金) 09:23:50.46 ID:sVh/qBv70

この頃ってアメリカは対アジアは中国寄るか日本寄るかで結構迷ってたんだよな
これできたら今日本の領土そこそこあったかもしれん

26: 風吹けば名無し 2022/01/28(金) 09:27:21.15 ID:lS5mQR9R0

経済ボロボロで国内情勢最悪やったからね
結局ドイツと一緒で死ぬまで突っ走るしかない状態になっていた

28: 風吹けば名無し 2022/01/28(金) 09:28:43.21 ID:tBkpx69l0

>>26
あの国内のゴタゴタを大陸にやっちゃえってのも失策じゃろ……
日本の計画にはソ連との戦いはあっても中国との戦いはなかったのに無意味すぎる

29: 風吹けば名無し 2022/01/28(金) 09:28:54.24 ID:AANw2nkaa

どこまで時計の針戻したらええんや…

62: 風吹けば名無し 2022/01/28(金) 09:37:48.76 ID:IC5Ug9Fbd

>>29
秀吉が朝鮮でなく、オーストラリアに行ってりゃ
資源国として文明開花できた

37: 風吹けば名無し 2022/01/28(金) 09:32:37.60 ID:p9eZXzRB0

現代みたいに高速移動ができるわけでもない時代に
よく海の向こうの国侵略しようとか思うよな

48: 風吹けば名無し 2022/01/28(金) 09:34:23.50 ID:8oOM54Ce0

満州の鉄道の利権渡しとけば良かったんだよ

58: 風吹けば名無し 2022/01/28(金) 09:36:23.35 ID:wXuwOLiB0

真珠湾までの道って悪いルートだけを選んでるよな
中国を手懐ける道もあったしアメリカと敵対しない道も普通にあった
理想じゃなくて日本人の発言力のある人間がいくつもルートを示してるけど民意に負けた

61: 風吹けば名無し 2022/01/28(金) 09:37:21.31 ID:tBkpx69l0

>>58
国内の格差が今よりやばかったんだよ
内政に失敗して、それを是正する勇気や能力がなく大陸進出で誤魔化したのがそもそも

66: 風吹けば名無し 2022/01/28(金) 09:39:01.24 ID:CI30z9KH0

>>61
それ日本独自の考えじゃなくて
欧米列強どこでもそういう考えの時代やからしゃーないやろ
アメリカソ連みたいな広大な領土もないし

67: 風吹けば名無し 2022/01/28(金) 09:39:09.26 ID:VJCqoWEQ0

一次大戦と同じように勝ち組に乗って負けてる国の植民地占領しようとしただけなんだよな
実は負け組だっただけで

68: 風吹けば名無し 2022/01/28(金) 09:39:24.29 ID:kWCuZMksF

戦争自体は経済難に陥るらしいし人は死んでいくし
軍拡したら防衛費・軍事費で予算吹っ飛ぶし
朝鮮戦争時の日本みたいに他国が戦争起こしたときに武器売るのが経済的には最強らしい

76: 風吹けば名無し 2022/01/28(金) 09:40:59.10 ID:AANw2nkaa

>>68
平和国家面しつつ国防はNATO任せで独裁国家にも戦車売りまくってるドイツさんの悪口はやめろ

70: 風吹けば名無し 2022/01/28(金) 09:40:03.39 ID:3Ycwe+M9p

真珠湾攻撃ってどう転んでも日本負けてたよな
敵国の国民感情を考えなかった無能

84: 風吹けば名無し 2022/01/28(金) 09:42:32.01 ID:0p8ZJVCN0

>>70
作戦としては空母がおるはずやったんやどな
糞みたいな戦争を仕掛ける中で最初から計算狂ったと

75: 風吹けば名無し 2022/01/28(金) 09:40:52.47 ID:VuCMG1H90

軍部が軍縮飲まないでしょ
合法的に政治活動できるし

77: 風吹けば名無し 2022/01/28(金) 09:41:12.44 ID:lS5mQR9R0

一応最後まで対米和平の道は模索されてたわけやからねえ

87: 風吹けば名無し 2022/01/28(金) 09:42:53.77 ID:9q3urkeq0

>>77
日中戦争で犠牲出しまくってるからもう後には引けんみたいな感じやろ？国民感情を考えてハルノートなんか飲めるわけがなかった

83: 風吹けば名無し 2022/01/28(金) 09:42:27.98 ID:donuCtjId

日露戦争を痛み分けくらいで終えてたら良かったのに

91: 風吹けば名無し 2022/01/28(金) 09:43:49.90 ID:9t25ufEV0

>>83
痛み分けちゃうのあれ？

86: 風吹けば名無し 2022/01/28(金) 09:42:46.73 ID:InmNAnyc0

関東軍「やーやーなの！」

95: 風吹けば名無し 2022/01/28(金) 09:44:01.68 ID:0p8ZJVCN0

>>86
ホンマお前らさぁ…
満州事変の後もその暴走の責任取って直接関係ないのに内閣解散してんだよなぁ

90: 風吹けば名無し 2022/01/28(金) 09:43:36.01 ID:/qAkLs5S0

色々あるけど結局ナチスドイツが強すぎたのが悪いねんな
でもアメリカが本気出したらヤバいってガチの有識者以外は気が付かなかった

96: 風吹けば名無し 2022/01/28(金) 09:44:19.69 ID:FI1haNJJ0

226と軍部大臣現役武官制のせいで軍の意見尊重しないとクーデターか倒閣って習ったやろ

105: 風吹けば名無し 2022/01/28(金) 09:46:24.41 ID:tBkpx69l0

>>96
そのクーデターがなんで起きてたのかを理解してないアホが多すぎる

軍人の実家、特に東北とかが貧困でやべえことになってる中
財閥どものが政府と癒着して糞みたいな儲け方してる惨状を知らない奴が多すぎるのがやべえ

131: 風吹けば名無し 2022/01/28(金) 09:53:08.08 ID:Cy56L4F+d

>>96
軍人と産業労働者による昭和維新がね
そもそも帷幄上奏権は軍人軍部が政治から独立でいるために必要なもんで三権分立より重要な権利なんや

政党政治が始まるとそれがぶっ壊れてく

104: 風吹けば名無し 2022/01/28(金) 09:46:18.43 ID:lS5mQR9R0

わからんのは昭和20年ぐらいまでしかもちませんって日米の戦力分析自体は陸軍もやっていることやね

112: 風吹けば名無し 2022/01/28(金) 09:48:35.35 ID:Cy56L4F+d

>>104
そらメインは日中戦争なんやし
対米戦争なんかオマケみたいなもんやで

115: 風吹けば名無し 2022/01/28(金) 09:49:16.14 ID:Y3quXmYpr

昔から工作して相手に先に手を出させるのがアメリカの常套手段や

117: 風吹けば名無し 2022/01/28(金) 09:50:07.38 ID:0p8ZJVCN0

>>115
少なくとも太平洋戦争時のアメリカ国民はモンロー主義やったやろ

119: 風吹けば名無し 2022/01/28(金) 09:50:24.42 ID:tBkpx69l0

軍事物資横領した部下に事情を聴いたら「実家が貧困で妹が売られたので助けたかった」と言われて上官も大泣きした例とかあるが
内政の失敗が軍のクーデターを呼び起こしていたわけで、そこスルーしてああしていたらこうしていたらは根本的な話になっていない

121: 風吹けば名無し 2022/01/28(金) 09:51:16.03 ID:sOmDDO1gM

最近の東條は悪くないとか国民が戦争煽ったとか言う風潮なんなん？
明らかに軍部が暴走しまくってるやろ

132: 風吹けば名無し 2022/01/28(金) 09:53:19.57 ID:9q3urkeq0

>>121
軍部暴走→メディアが国民を煽る→引くに引けなくなる

123: 風吹けば名無し 2022/01/28(金) 09:51:45.68 ID:jSgEKsMgp

失策は失策なんだがその背景は国内問題があるのよな
クレイジーなやつが独断で決めたというわけではない

138: 風吹けば名無し 2022/01/28(金) 09:53:44.08 ID:ZIFAR+th0

>>123
指導者がいないのにふんわりした空気だけでファシズムに走って戦争するって地味にやばいよな

144: 風吹けば名無し 2022/01/28(金) 09:55:29.73 ID:VyU4TvEL0

>>138
大政翼賛会はぼんやりした組織にしか見えないし東條英機ですら戦争指導者の権力持ってたかといえば全然違うもんね

140: 風吹けば名無し 2022/01/28(金) 09:54:16.24 ID:EllzPUyrM

今更やめられないという結論になった

141: 風吹けば名無し 2022/01/28(金) 09:54:30.50 ID:lS5mQR9R0

東條が実際首相になった後で近衛には悪いことしたと漏らしたなんて話もあったな
まあ止められなかったから真面目に戦争を遂行しようとしたんやろね、責任がないとは言えん

152: 風吹けば名無し 2022/01/28(金) 09:56:24.85 ID:84gBy6fX0

国内は貧困、軍は物資不足で苦しんでるのに
対外的にはなぜか軍も国民も強気という意味不明な状況やからな

157: 風吹けば名無し 2022/01/28(金) 09:57:01.92 ID:tBkpx69l0

>>152
今の北朝鮮と同じ構造だよね

162: 風吹けば名無し 2022/01/28(金) 09:58:03.48 ID:siiwKk+80

軍事費が7割の国とか金欠なのは当然や

165: 風吹けば名無し 2022/01/28(金) 09:58:35.33 ID:jSgEKsMgp

一時は1億総中流なんて言われた時期もあったが
また格差広まってきたなぁ

182: 風吹けば名無し 2022/01/28(金) 10:01:16.14 ID:kWCuZMksF

>>165
バブル崩壊とかも一因としてはあるんだろうけど小泉政権から安倍政権までの新自由主義政策のおかげで格差が広がっていると言われるな

183: 風吹けば名無し 2022/01/28(金) 10:01:27.73 ID:I9f+CtqdM

>>165
日本が中流の国になったのなんて戦争で徹底的に消耗したからでしかないからなぁ

198: 風吹けば名無し 2022/01/28(金) 10:03:36.57 ID:Cy56L4F+d

>>183
GHQが財閥と大地主解体したからな
戦前の日本の資本主義はホントにエグいで
船成金とかのお札燃やすと田舎地方民の格差とか頭おかしいわ

166: 風吹けば名無し 2022/01/28(金) 09:58:48.80 ID:tc7nj6t30

世界恐慌がなければWW2は起きなかった模様
平和に一番重要なのは経済やで

179: 風吹けば名無し 2022/01/28(金) 10:00:59.19 ID:xQUTDlr6M

リットン調査団「中国侵攻は日本の過剰防衛であり到底看過できない」
「しかし日本の満州開発の功績はあまりに大きい」
「よってただちに戦闘を中止し、満州は国連預りとした上で引き続き日本が管理するものとする」

これ要するに国際連盟の代表として満洲管理していいよって言うお墨付きやったんよな
飲んどけば結局収益も開発も全部日本のもんやった上に植民地支配ってレッテルも消えてたのに

185: 風吹けば名無し 2022/01/28(金) 10:01:41.91 ID:cbHfrbLE0

国連が手を差し伸べてるのに堂々退場する喜劇

203: 風吹けば名無し 2022/01/28(金) 10:04:28.34 ID:8NjjmuiVM

東郷平八郎「軍縮なんてアカンぞ」

208: 風吹けば名無し 2022/01/28(金) 10:05:13.52 ID:84gBy6fX0

暗殺以前に軍務大臣武官制のせいで弱腰政治家では組閣すらできんからな

※誹謗中傷などの不適切なコメントはご遠慮ください。

コメント一覧 (197)

- 読み込み中

- - 157. 名無しさん
  - 2024年04月27日 00:41
  - >>128
    恩人というか英国が米国から借金漬け
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- - 102. 名無しさん
  - 2024年04月26日 21:37
  - >>49
    アメリカが日本を敵視した、というよりも、アメリカの仮想敵国筆頭のイギリスと日本が日英同盟を結んだから、アメリカの安全保障における重要マターに日本も入っただけ。そして、曇った目でなくちゃんと歴史知ってれば、だからこそアメリカは日本を厚遇して、日露戦争の講和も誠実に務め、日韓併合条約にも賛成、第一次大戦の最中に石井菊次郎が訪米した時も大歓迎したわけよ。
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- 50. 名無しさん
- 2024年04月26日 20:22
- 密航犯の犯罪野郎ロナルド・マクドナルドを
  折角長崎奉行が丁重にオランダ船で送り返そうとしてたのに
  いちゃもん付けて脅迫に走って大成功ーなんてはしゃいで
  調子に乗る様なアホ晒さなければ何も起きなかったけど？
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- 51. 名無しさん
- 2024年04月26日 20:28
- 五十六が真珠湾をごり押しした時点で詰みや
  その前に日中戦争を回避できんかった時点で半分詰みや
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- - 148. 名無しさん
  - 2024年04月26日 23:08
  - >>51
    またぞろ、一艦隊司令官の権限範囲無視。
    その五十六さんってヒトラー並の独裁権限持ちなの？違うよね。
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- - 156. 名無しさん
  - 2024年04月27日 00:26
  - >>148
    山本五十六は連合艦隊司令長官
    つまり海軍のトップなのだが？
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- - 181. 名無しさん
  - 2024年04月27日 11:24
  - >>156
    条約を含めた海軍行政なら次官より低いんですよ
    海軍トップじゃないんですわ
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- - 186. 名無しさん
  - 2024年04月27日 13:18
  - >>156
    間抜けも良いところ。
    トップは海軍元帥だよ。先の大戦なら伏見だね。
    その次に軍令部総長、海軍大臣、総長の交替候補と続く。
    ちなみに山本五十六の海軍序列は５番目。実働部隊のトップ、という位置づけ。扱いは艦隊及び鎮守府等の司令長官筆頭というのがわかりやすいのでは？
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- 52. 名無しさん
- 2024年04月26日 20:30
- あのとき満州を放棄して東南アジアを選択しておけば今ごろは大英帝国よろしく海洋の覇者であり続けたというのに
  陸軍は昔もいま現在も日本国の癌であるから即刻排除すべき
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- 53. 名無しさん
- 2024年04月26日 20:31
- この話題、本当に何回も出てるな
  まあ、最終段階でもハルノート受諾すればよかったやんってことになるよな
  とはいえ、敗戦の結果、軍部とか財閥とか地主とか華族とか特高警察とか、そういうのが解体されたのはむしろ良かったやろ
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- - 59. 名無しさん
  - 2024年04月26日 20:43
  - >>53
    
    戦時体制下では物資も思想も情報も、厳しい統制下におかれたのは日本だけじゃ無いから。
    戦時体制から平時体制への切り替えがうまく行ったかどうかはまた別の話。
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- - 65. 名無しさん
  - 2024年04月26日 20:47
  - >>53
    GHQが華族と財閥と地主制度なくしたのはマジで良かった
    もし残ってたら日本は小さいロシアになってたわ
    日本以上に日本の問題を把握して外圧で潰したのは本当にデカい
    まあ外から見たほうが分かりやすいのもあるんだろうけど
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- - 78. 名無しさん
  - 2024年04月26日 20:57
  - >>53
    ハル・ノートは、アメリカの時間稼ぎにすぎないから、
    日本が条件飲んでも意味ない。
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- - 109. 名無しさん
  - 2024年04月26日 21:47
  - >>78
    そもそもハルノートを最後通牒なんて言うバカにはわからないだろうけど、アメリカは１９４３年目途で軍の再建をしているから、アメリカは日米交渉を急ぐ理由が何一つ無い。喫緊の課題だったイギリスの敗戦の可能性も、ヒトラーがバルバロッサなんかやらかしたおかげで霧散したので、なおさら余裕が出来てるしな。
    
    だからハルノートの内容は「試案、拘束力なし」の「日米合意作成のための基礎提案」に過ぎないんだよね。日本が呑んだら外交交渉が続く、ってだけの話。
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- - 152. 名無しさん
  - 2024年04月26日 23:20
  - >>109
    また嘘つき。
    ハル・ノートはアメリカは絶対に日本が受け付けない事を確信して、ハルも投げやりで出しているのだよ。
    だから日本側も東郷外相が「アメリカに（交渉妥結の）誠意なし。」と最大の批判を出している。そしてその後の閣議（大本営政府連絡会議）の結果、この書面を「交渉ではなく時間稼ぎ」つまりは妥結意思なしとみなしたのだよ。それで１２/７の日本回答が「交渉打切り」となるわけだ。これを日本側は「最後通牒とみなす」という事になる。日本公式はハル・ノートは最後通牒というのはそういう事。
    
    もちろんアメリカはこの見解を受け付けないだろうね。ルーズくんは「戦争しない」などと虚言を公約にして大統領になった訳だし、この段階で戦争を招き入れたとは説明できないよね。
    結局勝てば官軍。公式には日本の「騙し討ち」で始まり、ポツダム宣言と原爆て戦争は終わったのだよ。悔しいけど戦争に負けるとはそういうものだから。
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- - 158. 名無しさん
  - 2024年04月27日 00:42
  - >>78
    ハル国務長官は、南部仏印進駐以降の米外交の目的が戦争準備のための時間稼ぎにあったと認めているが、ハルノート自体は時間稼ぎを目的としたものじゃないぞ。
    
    ハル国務長官はさらなる時間稼ぎが必要という認識だったので、実際ハルノートよりも穏当な内容の暫定協定案を準備していて、それを提示することで日米交渉を引き延ばすつもりだったんだが、米の参戦を待てない英中の反対にあってお蔵入りになり、不本意ながら日本からの初撃を期待するような内容のハルノートを用意することになったのよ。
    
    スティムソン・ノックス両長官に対するハルの言葉、「私はそれから手を引いた、いまやそれは君とノックスとの手中、つまり陸海軍の手中にある」という言い方からも、そこはかとなく不本意な感じが伝わってくるわな。
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- - 170. 名無しさん
  - 2024年04月27日 09:41
  - >>158
    というより日本の戦意が高すぎてどうにもならないのよ。暫定協定案でも引き延ばしはもうムリ
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- - 149. 名無しさん
  - 2024年04月26日 23:09
  - >>53
    またまたアカの妄想。
    特高は思想犯用だよ。
    普通の人には、関係ないのよ。
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- - 182. 名無しさん
  - 2024年04月27日 11:28
  - >>149
    自分の敵対勢力に特高を流用した東條英機がいなかったらそうだったかもな
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- - 183. 名無しさん
  - 2024年04月27日 11:31
  - >>182
    特高は内務省管轄で東條が使ったのは陸軍憲兵じゃね？
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- - 187. 名無しさん
  - 2024年04月27日 13:20
  - >>183
    警察（特別高等含む）は内務省管轄。
    もちろん陸軍大将如きでは指揮できない。
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- 54. 名無し２
- 2024年04月26日 20:38
- 第二次世界大戦で敗けるか、大戦後に敗けるかの違いしかないよ。
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- 57. 名無しさん
- 2024年04月26日 20:42
- アメリカ主導の軍縮条約やったからな
  まずイギリスがうるせえボケ植民地の貧民の分際で仕切ろうとか勘違いするなって
  マジギレしてたし、まあ当時に日本は脇役やで
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- 58. 名無しさん
- 2024年04月26日 20:43
- だって20人の戦死者で満州を征圧したんだぜ。日露戦争の4000分の1だぜ。そりゃ「石原莞爾の責任です」で返還しないだろ？
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- 61. 名無しさん
- 2024年04月26日 20:44
- 日英同盟で軍事負担は軽くなるし、安全保障も確保できる、ということが明治の政治家は分かっていてその後の後継者には分かっていなかった。
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- - 83. 名無しさん
  - 2024年04月26日 21:02
  - >>61
    陸軍>辛亥革命での満州分離独立工作邪魔しやがって、イギリス許すまじ
    外務省>日英同盟にアメリカ加えて三国同盟にしたろ
    幣原喜重郎>四ヶ国条約で、世界は幸せや〜
    イギリス>幣原喜重郎は、馬鹿か？
    海軍>八八艦隊！八八艦隊！
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- - 174. 名無しさん
  - 2024年04月27日 10:04
  - >>83
    イギリス政府：日英同盟どうしよう？
    カナダ：アメリカと敵対するから破棄しろ
    オーストラリア：日本と喧嘩になったらオセアニアやアジアは蹂躙されるぞ。そうでなくても本国はボロボロだからこの辺りに軍を出せない以上安全保障面でも日本との同盟維持するべきだ。
    軍部：といってもこのままだと日本が躍起になっている中国問題に介入しなければいけないけどそんな余力ないし…
    外務省：だからといって日本さんには散々お世話になってるのに「お前用なしな」といって手を切るのは人としてどうなの？
    政府：しゃない、アメリカとフランスを加えた四ヶ国条約でお茶を濁そう…まぁ、同盟なくても日本さんとは戦争にはならないだろうしね。
    その他：せやな、はははは
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- - 173. 名無しさん
  - 2024年04月27日 09:56
  - >>61
    ＞日英同盟
    
    それはWW1まで。
    
    それ以降は（日英という海軍国家に挟まれている）アメリカが問題視している。
    
    おかげでイギリスではアメリカ寄りのカナダとまさかの日本よりのオーストラリアは揉めているし、さらに同盟を維持を続ければ中国問題に首を突っ込む羽目になる…なので政府軍部植民地間でもめにもめていた
    
    日本としても日露戦争の時は確かに助かったけどそれ以外はしかも日英同盟以前からイギリスの場当たり外交に散々振り回されているので同盟を疑問視している。
    
    なので日英同盟自体が日英にとって外交軍事的に負担となっていたと。
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- - 176. 名無しさん
  - 2024年04月27日 10:14
  - >>173
    ソ連や中国の不確定な動向を考えれば日英の連携は重要だが、当時はそれほど深刻には考えていなかったんだろうと思う。これがのちに南京事件にも降りかかってくる。
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- 63. 名無しさん
- 2024年04月26日 20:46
- 国際連盟脱退と日独伊三国同盟締結が馬鹿過ぎる。
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- - 108. 名無しさん
  - 2024年04月26日 21:46
  - >>63
    国際連盟はもともとアメリカは参加していなかったし、あんなとこ脱退したからといって大して問題はなかった
    戦後の日本は国際連盟や国連を重視しすぎ
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- - 123. 名無しさん
  - 2024年04月26日 22:04
  - >>108
    連盟は抜け放題、再加入も簡単なユルユル組織だしな。
    
    それより、１９３４年にイギリスが本気で日英同盟再開を考えてた時に、もっと日本も本気でイギリスとの接近(再同盟が無理でも、何か代替案で良い)を画策すべきだった。そうすれば満州事変を充分リカバリー出来てたろうしね。
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- - 178. 名無しさん
  - 2024年04月27日 11:01
  - >>63
    今の国連ならともかく当時の国連は意固地になってまで加盟する価値はないよ。
    
    後三国同盟にしてもあくまで攻守同盟な上に欧州に関しては口ださないと明記されている＝欧州で戦争が発生しても日本が独伊に協力しないのでイギリスあたりにしてみれば何ら意味がない。というかようはWW1のイタリアになるので外交次第では好意的中立どころか連合国側として参戦も可能。
    
    なお、肝心のアメリカが条約を理解していない模様…。
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- 66. 名無しさん
- 2024年04月26日 20:48
- 燃料が石炭から石油に代った時点でどっちみち日本の覇権はないんやから海軍軍縮は飲んでおけばよかった。7
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- - 91. 名無しさん
  - 2024年04月26日 21:14
  - >>66
    
    陸軍は大陸で好き勝手やっているのに海軍だけが我慢するなんて不公平だと思っていたんでしょ。
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- 67. 名無しさん
- 2024年04月26日 20:48
- 人材難に尽きる
  落伍者の山本五十六がトップだったなんて敗戦が約束されていたようなもんだろ
  
  まあ令和の今も全く同じ局面だけども
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- - 150. 名無しさん
  - 2024年04月26日 23:11
  - >>67
    海軍のトップは伏見だよ。
    海軍総長は永野で大臣は嶋田。
    山本五十六は序列５番目なのだよね。
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- 68. 名無しさん
- 2024年04月26日 20:49
- お互いに協力しようという同盟の方が、お互いに出し抜くなよとけん制し合う軍縮よりも関係が安定するし、結果的に軍事費も抑えられる。
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- 71. 名無しさん
- 2024年04月26日 20:50
- 【拡散希望】
  不愉快な特亜からの観光客を寄せ付けないために、「竹島は日本の領土」と英語、韓国語を併記したポスターや「打倒習近平、天安門事件」と書いた張り紙をしましょう。くまのプーさんのぬいぐるみも有効です。
  
  マナー悪い中韓からの観光客に悩まされている店舗オーナーや近隣住民に拡散して教えてあげましょう。
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- 74. 名無しさん
- 2024年04月26日 20:53
- 貪欲な差別主義者達、一歩譲れば3歩出てくる。
  世界中を植民地化荒らし回り、極東という地図の端まで到達した連中だ。本性を見誤るな。トルーマンなんかは明らかに日本抹殺を屁とも思っていなかった事は良く知られている。
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- 75. 名無しさん
- 2024年04月26日 20:54
- 大和真理教徒による、大日本帝国海軍擁護の書き込みは続く。
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- 80. 名無しさん
- 2024年04月26日 20:59
- 「日本は英米と協調して防共に勤むべし」と
  英米と協調し仮想敵をソ連と中国の暴力革命勢力の抑止ということが日本の常道とういうのは理屈では松岡も理解していた。外務大臣になってからのやらかしはアメリカ留学時代の体験がかなり葛藤していて感情で行動してしまったと思う。
  
  「英米本位の政界平和を排す」と頭から反英米な近衛とはその辺は少し違う・
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- - 130. 名無しさん
  - 2024年04月26日 22:18
  - >>80
    外務省で白鳥派が主導して三国同盟とリッベントロップ提案のソ連抱き込み４カ国大同盟推進で決まったから、松岡は外務省が求めるその方向でキチのように暴走したんだよ。松岡が言ってる事やってる事は１０年前の満州事変の時の「東亜全局の動揺」(ものすごくまともな本)と全く違うもんな。
    
    でも、この「他人の話を聞かずに、自分の脳内理論だけで暴走する」ってのがまさに松岡だし、彼の特徴である「平気でウソをつく」ってのと合わさって日本に害悪ばかりをもたらしたのが、まさに第２次近衛内閣の松岡だった。ベルリンではヒトラーやリッベントロップの話を全く聞かずバルバロッサの可能性を無視、モスクワでは内閣で決まっていた「譲歩禁止」を全て無視して中立条約、日本に帰れば日米交渉を潰し、昭和天皇に「ドイツに買収されたと思ってゐる」とまで言われる人間に成り下がった。(自分は外務省の意思のまま動いてたんだと思ってるけどね)
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- 81. 名無しさん
- 2024年04月26日 21:00
- 自衛隊は特定の宗教の傘下にあるからねえ
  本気で変えたいなら宮内庁解体しないとね
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- - 87. 名無しさん
  - 2024年04月26日 21:08
  - >>81
    
    皇室の自衛隊不信の原因は、松平宮司の行動も大きしね。
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- - 90. 名無しさん
  - 2024年04月26日 21:11
  - >>87
    それ宮内庁じゃなくて神社庁
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- 89. 名無しさん
- 2024年04月26日 21:11
- 意外かもしれないが、「共同してリスクをシェアする」という同盟こそが軍縮としては最も実際的だと思う。
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- 92. 名無しさん
- 2024年04月26日 21:17
- そうすると見逃してくれるの？
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- 95. 名無しさん
- 2024年04月26日 21:18
- パヨはやっぱり知能に障害あるなｗ
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- 107. 名無しさん
- 2024年04月26日 21:46
- 仮にハルノートを受諾したとする。
  そうすれば今の日本の公用語は英語になっているはずだけど
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- - 131. 名無しさん
  - 2024年04月26日 22:18
  - >>107
    ？？？
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- - 151. 名無しさん
  - 2024年04月26日 23:12
  - >>107
    何だそれ？？
    ポツダム宣言受諾してもそんな珍事は起こらなかったのですけど？？？
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- 112. 名無しさん
- 2024年04月26日 21:52
- ヴェノナ文書で日米両方の上層部までソ連のスパイが食い込んで
  日米開戦に向けて工作していたと明らかになっているから無駄だろ
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- 113. 名無しさん
- 2024年04月26日 21:52
- 幣原外交でイギリスとの同盟や協調を蹴って中国に融和したり、その後の松岡がナチスやソビエトと同盟したり中立条約を結んだり、「意地でもアングロサクソンとは組まない」という気概みたいなものを感じる。
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- - 134. 名無しさん
  - 2024年04月26日 22:22
  - >>113
    でも、忘れちゃダメだけど、戦前日本の外交政策は１９４０年の第２次近衛内閣成立までは一貫して英米協調外交を基礎にしていて、組閣時にはちゃんと陛下の前でそれを首相自ら闡明していたんだよね。(近衛が止めさせた)
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- 114. 名無しさん
- 2024年04月26日 21:52
- そりゃ太平洋戦争は避けられただろう
  最大の問題は当時はまだ植民地政策が行われていて白色人種以外の独立国家はほぼなかった事、その後も何かあるたびに仲間外れとして不利益を押し付けられた可能性が高い
  戦争を選択するタイミングとしては最善だった可能性すらある
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- - 133. 名無しさん
  - 2024年04月26日 22:21
  - >>114
    共産主義の「帝国主義に苦しむ諸国を解放する」とアジア主義の「欧米植民地支配に苦しむアジア民族を解放する」の趣旨が共鳴して、共産主義者がアジア主義者に偽装するのが容易だった(尾崎談)
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- 117. 名無しさん
- 2024年04月26日 21:56
- 今からでも遅くない
  陸軍の末裔は例外なく殺せ
  奴らは国賊なのだから殺害処分して然るべき存在なのだ
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- 119. 名無しさん
- 2024年04月26日 21:58
- ＞リットン調査団のやつ受け入れとけば良かった
  ＞＞受け入れても日本が戦争起こして負けるぞ
  
  まだ日本が戦争おこしたとか言ってるやついるの?
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- - 197. 名無しさん
  - 2024年04月29日 17:59
  - >>119
    こういう韓国人思考の日本人が増えたのはバカ量産システムのゆとり教育のせいだなｗ
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- 120. 名無しさん
- 2024年04月26日 22:00
- 結果論的にはソ連の浸透工作と中国の暴力的な排撃に対しては英米と協調するしか選択肢は無かったと思う。
  幣原のように中国の暴力的排撃に穏健に出て向こうも歩み寄ってくるとか期待したり、ナチスやソビエトとウユーラシア同盟組んで英米に対抗しようとか、当時は本気だったのだろうが。
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- 121. 名無しさん
- 2024年04月26日 22:02
- まぁ国民党を支援してたのは米国で、遅かれ早かれ日米は激突してたよ
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- - 125. 名無しさん
  - 2024年04月26日 22:04
  - >>121
    なお国民党に注ぎ込んだアメリカの投資や支援はパーになった模様。
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- 124. 名無しさん
- 2024年04月26日 22:04
- アメリカ３３代大統領のトルーマン（開戦当時は副大統領）が生粋の人種差別主義者なんだから、どうあっても日本を見逃さなかっただろう。
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- - 191. 名無しさん
  - 2024年04月27日 16:04
  - >>124
    ルーズくんのほうが遥かにヒドい。
    同時代の政敵からはパラノイア、野獣、詐欺師、嘘つきと非難轟々である。
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- 126. 名無しさん
- 2024年04月26日 22:06
- インドネシアを領有するオランダが石油売ってやるという話を打診してきても無視したという。
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- - 136. 名無しさん
  - 2024年04月26日 22:26
  - >>126
    他で買えないくらいになったところで
    値段を上げるんだな
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- - 172. 名無しさん
  - 2024年04月27日 09:48
  - >>136
    というか対独戦真っ最中でしかもオランダあたりは国土占領されているし、逃げ込んだ先のイギリスは死に体なのでアメリカの支援ないとやっていけないからどちらにしろ日蘭交渉はとん挫しているよ。
    
    日本はドイツと同盟結んでいる？当時の国際社会の認識では日本はWW１におけるイタリア＝ドイツと同盟は結んでいるだけオランダなど対独戦争参戦国とは敵対していない、となっているので別段敵でも何でもないんだよなぁ…・条文をまともに読んでいないアメリカ（理解したのが戦後）を除いて
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- - 192. 名無しさん
  - 2024年04月27日 16:06
  - >>126
    そんな話はないよ。当時オランダは亡命政府しかないので、アジアにはコメントすらできない。外交全ては英米の言いなり。
    ちなみに日本政府は乙案提出後、インドネシアのオランダ領事に石油価格と量の交渉を始めている。もちろん即時に石油が欲しかったからだよ。
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- 127. 名無しさん
- 2024年04月26日 22:14
- なお実際は条件を飲むたびに厳しい条件が加算されていたもよう。
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- 132. 名無しさん
- 2024年04月26日 22:20
- 敗戦濃厚のときに天皇殺しとけば面白かったのにね
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- - 143. 名無しさん
  - 2024年04月26日 22:51
  - >>132
    
    よくよく内実知ると、それがネタで済まされないのが大正天皇の皇子様たちだから。
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- 137. 名無しさん
- 2024年04月26日 22:32
- 同盟関係を担保しなくちゃ軍縮も結果的に安定しない。
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- 138. 名無しさん
- 2024年04月26日 22:32
- 日英同盟を破棄して、単に軍縮というのは悪手だった。
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- - 142. 名無しさん
  - 2024年04月26日 22:50
  - >>138
    それもあるけど、あと忘れてはならないのは、３０年代の孤立主義のアメリカがあまりにもポンコツだったって事だね。１９３４年にイギリスが日英同盟再開を言うようになったのも「全てにおいて不満足なアメリカのために全てにおいて満足な日英同盟を止めてしまった」(チェンバレン主催の帝国防衛装備委員会議事録にこう書かれてる)、って話だしな。
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- - 171. 名無しさん
  - 2024年04月27日 09:42
  - >>142
    まぁ、アメリカとしては世界第二位と三位の海軍国家に挟まれるって悪夢以外何物でもないしな。
    さらに言えば日英とアメリカは微妙に仲悪いし…。
    
    だからといって日英同盟破棄させたからといってアメリカは日本ないしイギリスと戦争したいわけでもないけどね
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- 141. 名無しさん
- 2024年04月26日 22:49
- 戦って潰されるか戦わずに潰されるかの違いでしかない
  アメリカ側はまじめに日米交渉する気はなく、最終的には日本を挑発して宣戦布告を引き出して裏口参戦すると腹を決めてたからな
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- - 144. 名無しさん
  - 2024年04月26日 22:53
  - >>141
    こう言う人間ほど、ちゃんと日米交渉の中身を知らないよな。
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- - 145. 名無しさん
  - 2024年04月26日 23:00
  - >>144
    参戦を促すチャーチルにルーズベルトが近々日本を相手にすると発言した電報が公開されてる
    ルーズベルトの腹は決まってたから交渉なんて無駄だぞ
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- - 153. 名無しさん
  - 2024年04月26日 23:23
  - >>145
    
    一方で、アメリカ国民の戦意は低かった。
    ルーズベルト閣下がどうして過剰に、日本を刺激するかをわかっていれば
    もっとうまく立ち回れていたよ。
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- - 154. 名無しさん
  - 2024年04月26日 23:24
  - >>145
    昔からルーズくんは釘踏みチャーチルに日本をあやしておいて、準備が整ったら枢軸国側はまとめてやっつけよう！と話をしている。
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- 155. 名無しさん
- 2024年04月27日 00:10
- 何だかんだ密かに共産主義社会主義に傾倒した人が多かったんだわな。だからソ連敵視でなく、英米憎しに傾いたんだと思う。アメリカ内にもいるし、ナチスさえ左翼だし。日本の軍国主義者もナチスみたいな左翼。隠れ左翼が暴走して訳わからない展開になったんだろう。ナチスとか意味不明だもん。
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- 159. 名無しさん
- 2024年04月27日 01:46
- 日本がワシントン軍縮条約とロンドン軍縮条約に批准していた事を知らない小学生が立てたスレ
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- - 163. 名無しさん
  - 2024年04月27日 06:45
  - >>159
    いつもの事だけどコメントのレベルが低すぎるよなここは・・・
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- 161. 名無しさん
- 2024年04月27日 04:16
- ロンドン海軍軍縮条約は、帝国海軍が世界中からボコられただけのイベント
  日本政府（濱口、幣原、若槻）は単に海軍を叩きたいだけ
  米国のフーバー＆スチムソンは日本に対して一歩も引く気がなく
  英国のマクドナルドはそもそも軍縮交渉に乗り気じゃなかった
  ロンドン交渉に関わった海軍の主要幹部（財部海相、加藤軍令部長、末次軍令部次長、山梨海軍次官、堀軍務局長）は履歴に致命的なケチが付き、末次以外全員クビになった
  帝国海軍の米英に対する強烈な恨み、劣等感がこの時よりスタートしたのである
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- - 166. 名無しさん
  - 2024年04月27日 08:16
  - >>161
    海軍って南京事件でも恥をかかされた幣原にはそんなに恨み無かったのかな？
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- 162. 名無しさん
- 2024年04月27日 06:41
- 日本兵が戦っていた敵は、民主主義を標榜する民間人を狙って核兵器を撃ち込む様な知的生命体だったぞ。
  その様なアカに対して軍事力を放棄する事が何を意味するのか、当時の民主主義国家の国民でも解ってたから抗うしか無かったんだよ。アカを舐めちゃいかんよ。人の心を持っていれば民間人を狙ったりしない。
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- 164. 名無しさん
- 2024年04月27日 07:03
- >ぽっと大陸に出てきたアメリカに半分よこせって言われてた納得できないのもわからなくもない。
  
  ゆーちゅーぶで歴史を学んでそうな馬鹿だな
  ぽっと出も何も日露戦争の仲介をアメリカに頼んだのは日本だし、日本側の資金だけじゃ賄えないから戦費の半分近くをイギリスとアメリカによる外債で賄った
  そしてそれを手伝ったのがハリマン
  当時日本の国家予算約2億6千万円に対して1億円の資金援助で共同経営を持ちかけ、財界を始めとして桂首相も受け入れてたのに小村寿太郎の反対で破棄となった
  結果論だが案の定満鉄は超赤字でどう考えても共同経営を受け入れてた方が良かったの
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- - 165. 名無しさん
  - 2024年04月27日 08:15
  - >>164
    日露協約とハリマン協定って並立できたのかな？
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- - 169. 名無しさん
  - 2024年04月27日 09:38
  - >>165
    アメリカ…というかハリマン以外は得しない上に反対の大合唱の案件なんか誰が飲むのかと…
    
    ちなみに賛成派もせいぜいアメリカ咬ませてロシアに備えようぜ…なんだけどそのロシアと仲良くなった以上賛成する理由がなくなってるし
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- - 168. 名無しさん
  - 2024年04月27日 09:30
  - >>164
    というかぽっと出のアメリカというのはほぼ国際認識であったようでこの件に関しては日本どころか満州に関係があるロシアやイギリスですらふざけんな！といってはぶっている
    
    もっと言えばそもそもアメリカ政界や世論が満州にあまり興味がない。
    実際に日英などが何度か満州の共同開発や経営を打診したのだが断っている。
    
    そりゃローリスク・ハイリターンのカリブや中南米あるのになんでハイリスク・ローリターンな東アジアに投資しなければいけないのかと…。
    
    これを外交的投機にしているFDRだって欧州情勢でひくに引けなくなるまでは口を出しているが手は出さないとか言ってるしな
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- 167. 名無しさん
- 2024年04月27日 09:25
- >太平洋戦争って普通に日本が軍縮条約飲んでりゃなんも起きなかったんじゃ？
  
  まぁ実際のところドイツをはじめとして欧州諸国の軍拡競争に日米英が巻き込まれた感じなので日本がどうこうしなくても軍縮条約の破綻は時間の問題なんだよなぁ…
  
  しかもドイツの軍拡を認めているのは当のイギリスだし…。
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- 175. 名無しさん
- 2024年04月27日 10:09
- 軍縮より同盟を優先させる、同盟の裏付けのない軍縮はしくじる。
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- - 188. 名無しさん
  - 2024年04月27日 14:18
  - >>175
    ロンドン、ワシントン海軍軍縮条約によって平和が招来されるどころか
    日米英三者の間にㇸイトが充填されただけの結果に終わり
    欧州大戦がアジアに飛び火する伏線になってしまったんですわ
    軍縮が戦争を呼んだんですよ
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- 179. 名無しさん
- 2024年04月27日 11:01
- 判断を誤ったり事情が変わったとき、変更や中止、軌道修正が全くできず、破綻・崩壊するまで突っ走ってしまう
  日本が抱えている構造的欠陥は、戦前から、令和の現在もそのまま継続中
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- 189. 名無しさん
- 2024年04月27日 14:41
- 第二次世界大戦って普通にドイツが軍備制限守っていればなんも起きなかったんじゃ？
  
  米英もちょっとは軍事力もっても別にええで言ってたわけやし、英は大盤振る舞いで英独海軍協定やってやったわけだしな
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- 190. 名無しさん
- 2024年04月27日 15:42
- 国民に情報と知性が欠けて止められなかった戦争。
  今も同じ様な状況、昔の事にしたり顔できるなら
  現在の現実社会に行動しろよ
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- - 193. 名無しさん
  - 2024年04月27日 16:08
  - >>190
    日本語でお願いします。
    キミのその読むに耐えないバイドゥ翻訳はやめてもらえませんかね？
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- 195. 名無しさん
- 2024年04月27日 23:27
- 無理じゃよ
  ルーズベルト大統領を阻止できなかった時点で終った話だ
  黄色いサルが我が物顔でアメリカの道の真ん中を歩いている、こんな事が許されるのか、全員収容所に送るべきだって事を言ってる人が国のトップになればそうなるだろ
  日英同盟が終ったときに日本の運命が定まったのでしょう
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- 196. 名無しさん
- 2024年04月28日 07:03
- オレンジ計画から勉強し直せ！
  セオドア・ルーズベルトは親日だったが、日露戦争後に桂・ハリマン協定が
  破断になった頃から抗日政策に転換し海軍力を増強させている。
  フランクリン・ルーズベルトの時代には既に日米戦のシナリオは決まっていたし、
  ハル・ノートの原案者ハリー・ホワイトはソ連のスパイでヴェノナ文書で事実が確定している。
  尾崎秀実も近衛文麿をそそのかせたソ連のスパイでコミンテルンだったし、ユダヤ人の
  旧米国共産党思想のコミンテルンとソ連のスパイが仕組んで起こした戦争だということだ。
  カール・マルクスはロスチャイルド家であり、ソ連の幹部の８割はユダヤ人で
  アメリカもユダヤ金融もこの戦争で莫大な財産を築いた。いつも被害者は日本だ。
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