コメント一覧 (149)

1. • • 23. 名無しさん
     • 2022年06月23日 11:47
     • >>17
       関東大震災発生時、戦艦長門は連合艦隊旗艦として救援物資を満載して東京湾に急行した
       尚、公称の最高速力をかなり上回っていた模様
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   • • 32. 名無しさん
     • 2022年06月23日 12:02
     • >>23
       太平洋戦争時、戦艦大和は輸送任務主幹として連隊兵員と物資を搭載してトラックへ航行した
       尚、潜水艦の魚雷受けても大したダメージ負わなかった模様
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   • • 68. 名無しさん
     • 2022年06月23日 13:56
     • >>32
       ちなみに大和を攻撃した潜水艦は阿賀野などを撃沈している名艦長。
       
       なのだが、ありのまま話したら「お前は疲れているんだ」と言われて艦長をクビになって陸にあげられた…。一方、応急処置を担った工作艦明石の乗員曰く「なんだ、この船は」とドン引きされている。
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   • • 114. (´・ω・｀)
     • 2022年06月23日 20:02
     • >>32
       モロに継手の欠陥部位に浴びて多量に浸水しているぜ
       ただし、被害に気が付かなかった為に浸水が拡大した面はあるけどなー
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   • • 58. 名無しさん
     • 2022年06月23日 13:27
     • >>17
       建造した直後の状態だと艦橋からの風が巻いて煙突の煙が逆流して艦橋に被ってた。
       それを改善するために煙突を曲げて特徴的な曲がり煙突になった
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   • • 66. 名無しさん
     • 2022年06月23日 13:53
     • >>17
       ・2.26事件の際にまごつく陸軍中枢部をしり目に第一艦隊を率いて反乱が籠る施設に主砲を向けて威圧をかけ鎮圧の一助をになっている。
       
       ・いわゆるビックセブンのうち、沈没しているとはいえ現存しているのは長門と陸奥だけ
       
       ・なお、ビックセブン事態が日本側の自称……。
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   • • 69. 名無しさん
     • 2022年06月23日 13:58
     • >>66
       なお、主砲を向ける長門の姿は反乱軍からは見えず知らない模様
       威圧（笑）
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   • • 99. 名無しさん
     • 2022年06月23日 17:47
     • >>69
       「戦艦長門が自分らに砲を向けている」という情報を聞く耳とかそれを理空き出来る頭がなかったのかね反乱軍には。
       
       そもそも戦艦の主砲は数十キロ先から飛んでくるからノコノコ見物に来ない限りは見えるわけないのだが
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   • • 104. 名無しさん
     • 2022年06月23日 18:56
     • >>17
       長門で使用されていた旗三点（旭日旗、少将旗、先任旗）が大和ミュージアムに展示されている。
       
       1945年8月30日に長門は米海軍に接収され、接収の指揮を執ったフリン大佐が、この旗三点セットを戦後保管（着服？）していた。
       フリン大佐没後、彼の息子が旗を相続し2005年『何でも鑑定団　お宝鑑定スペシャル』で鑑定を依頼してきた。
       鑑定結果は１０００万円だったが、番組の司会 石坂浩二は気前よく１０００万円をポンと支払い旗を購入、大和ミュージアムへ寄贈した。
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   • • 133. 名無しさん
     • 2022年06月23日 22:08
     • >>104
       記憶違いじゃなければ島田紳助も「ワイも金出すわ～」みたいな事
       言ってたような・・・
       まぁあの人が出すわけ無いわなw
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   • • 113. (´・ω・｀)
     • 2022年06月23日 19:59
     • >>17
       長門は正41㎝砲だが、砲身長は16インチを基準にしているので微妙に45口径に満たない。まあ他の公称45口径砲でも本当は微妙に足りないってことはチラホラある。
       
       長門新造時の四番砲塔には欠陥があり、戦闘などの動揺時だと弾庫からの移送が困難となり、即応弾を使い果たすと割と困った事になる。
       大改装時、ほぼ同型の加賀型砲塔に交換した上で改装したのは、若返りのほかこう言う欠陥の補修も兼ねている。
       
       陸奥新造時、建造促進のため適当にぶち込んだ端材は昭和の大改装で是正するまでそのまま残っていた。
       
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2. • 18. 名無しさん
   • 2022年06月23日 11:42
   • 艦前方に移動する場合、一度甲板に出ないとならないと言う設計時になんとかしろよと言う欠陥を持っていた。
     お陰で対空戦闘で大苦戦してる真っ只中を乗員は、銃弾や爆弾が被弾して地獄のような惨状の中に突入しないと移動すらままならなかった。
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3. • 19. 名無しさん
   • 2022年06月23日 11:43
   • 戦艦大和製造時に生み出されたブロック工法は現在でも大規模建築やら大型船舶製造時に生かされている。
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4. • • 72. 名無しさん
     • 2022年06月23日 14:06
     • >>19
       ブロック工法の最初は潜水母艦大鯨だよ
       溶接採用の最初の敷設艦八重山の次
       
       
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5. • 24. 名無しさん
   • 2022年06月23日 11:49
   • 現代の艦船に採用されているパルバスバウ形状の船首は大和が初であった。
     漁船でも採用されているぞ。
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6. • • 39. 名無しさん
     • 2022年06月23日 12:17
     • >>24
       大和が初でもなけりゃ日本の考案でもないんだなぁ、残念ながら。
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   • • 49. 名無しさん
     • 2022年06月23日 12:41
     • >>24
       大和建造の過程で現在の造船工法に使われるやりかたは大和で最初に採用されたよ。
       バルバスバウがあれだけでかいのは大和がはじめてってだけ
       
       
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   • • 73. 名無しさん
     • 2022年06月23日 14:07
     • >>24
       日本の発明はアックスバウ
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7. • 27. 名無しさん
   • 2022年06月23日 11:57
   • 発令所から主砲に発砲命令を出すのに10分位は掛かった
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8. • 28. 名無しさん
   • 2022年06月23日 11:59
   • 貧乏国なのによく造ったなあ。
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9. • • 31. 名無しさん
     • 2022年06月23日 12:02
     • >>28
       海軍：戦艦大和を作ったぞー
       陸軍：38式歩兵銃と戦車はチハたん
       高低差あり過ぎ
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   • • 35. 名無しさん
     • 2022年06月23日 12:05
     • >>31
       海軍：戦艦アイオワを作ったぞー
       陸軍：スプリングフィールドM1903と戦車はスチュワートたん
       高低差あり過ぎ
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   • • 42. 名無しさん
     • 2022年06月23日 12:23
     • >>35
       海軍：ビスマルクを作ったぞー
       陸軍：StG44と虎ちゃん
       空軍：Me 262を 作ったぞー
       なぜ負けた！
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   • • 45. 名無しさん
     • 2022年06月23日 12:34
     • >>42
       海軍：イルマリネン作ったぞー
       陸軍：スオミ KP/-31短機関銃とマンネルヘイムラインたん
       空軍：ブレニム爆撃機とフォッカーD.XXIを作ったぞー
       なぜ負けた！
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   • • 55. 名無しさん
     • 2022年06月23日 13:12
     • >>42
       >>45
       ドイツさんは細部にこだわりすぎて、生産性が悪いのがなぁ。
       
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   • • 93. 名無しさん
     • 2022年06月23日 17:17
     • >>55
       そうは言ってもMe262って1400機以上生産されてるんだぜ。これは日本の紫電1000機と紫電改400機の合計とほぼ一緒。
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   • • 62. 名無しさん
     • 2022年06月23日 13:40
     • >>31
       開戦時の歩兵の装備としては世界基準だよ。
       
       占領地が工業地帯で金持ってる連中が戦争についこんだため戦争に関する技術革新が一気に進んだため陳腐化しただけで。
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   • • 95. 名無しさん
     • 2022年06月23日 17:38
     • >>31
       
       アリサカライフルは世界的に有名だしね。
       ただの親切なオジサンではない。
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10. • 29. 名無しさん
    • 2022年06月23日 12:00
    • 大和には確か当時はすでにレーダーを搭載していて、レーダー誘導で自動射撃していたんでしょ。
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11. • • 36. 名無しさん
      • 2022年06月23日 12:08
      • >>29
        対空射撃なら高射装置からのデータを元に高角砲や機銃は自動射撃する
        大和以外もそうだからレーダー関係無いけど
        
        
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    • • 74. 名無しさん
      • 2022年06月23日 14:09
      • >>29
        米ですら連動するってだけでオート射撃は無理な時代ですよ
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12. • 30. 名無しさん
    • 2022年06月23日 12:01
    • 測距儀を作った会社は戦後カメラメーカーになり、日本光学＝ニコンと名乗ったらしい
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13. • 34. 名無しさん
    • 2022年06月23日 12:04
    • 31
      
      主敵はアメリカなので、まず海と空に予算を振り分けなければならない。
      
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14. • • 63. 名無しさん
      • 2022年06月23日 13:42
      • >>34
        というか島国ならどこも同じ。
        日本の場合は人口が欧州の大国の倍弱もいるから陸軍も整備できただけ。
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    • • 64. 名無しさん
      • 2022年06月23日 13:42
      • >>34
        陸軍としては海軍の提案に反対である。
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15. • 37. 名無しさん
    • 2022年06月23日 12:12
    • 戦艦大和ホテル
      又作って観光資源にして儲けようぜ
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16. • • 47. 名無しさん
      • 2022年06月23日 12:37
      • >>37
        大和の再現といっても半分のサイズでガワ復元がモノを置ける場所かんがえたらせいぜい限界だろ。
        
        大和ミュージアムで1/10の復元モデルみたがそれでもあのでかさだし
        
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    • • 102. 名無しさん
      • 2022年06月23日 18:16
      • >>37
        搭載兵器や装甲版も忠実に再現して、尖閣諸島辺りをチョロチョロしたったらおもろそうｗｗ
        巡視船の武装じゃ全然堪えんし、一応民間船やから攻撃したら色々ヤバいし、中国サンどう出るかな？
        
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17. • 38. 名無しさん
    • 2022年06月23日 12:16
    • 大和の設計図は軍の最高機密だったため
      すべて焼却されて現在はほとんど残っていない。
      
      現存しているのは
      戦後、GHQの命令を受けて
      技術者が「記憶を頼りに」再現したもの。
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18. • 40. 名無しさん
    • 2022年06月23日 12:18
    • 大和、武蔵乗組員は成績優秀な上に容姿も淡麗な者が優先的に選ばれた
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19. • 46. 名無しさん
    • 2022年06月23日 12:34
    • 国家機密で、国民が存在を知ったのは戦後
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20. • 48. 名無しさん
    • 2022年06月23日 12:38
    • 大和の乗組員は東日本
      武蔵の乗組員は西日本
      
      の人達が中心だったらしい
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21. • 50. 名無しさん
    • 2022年06月23日 12:42
    • 戦艦大和の雑学？
      実は砲台がある。
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22. • 52. 名無しさん
    • 2022年06月23日 12:46
    • 戦艦大和はあまり多くの人が乗っていないイメージだが、実は3000人くらいの乗員がいるらしい
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23. • • 65. 名無しさん
      • 2022年06月23日 13:45
      • >>52
        で、軍人ではなく傭人という料理や散髪を行う民間人も多数乗っていた。
        最後の出撃で降ろされることになったのだが、何人かはそれを拒否して乗船し、大和と運命を共にした
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24. • 53. 名無しさん
    • 2022年06月23日 12:47
    • ラムネは消火用の二酸化炭素を使っていたので巡洋艦にも付いてた
      大和型にあったのはアイスクリーム
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25. • • 75. 名無しさん
      • 2022年06月23日 14:12
      • >>53
        駆逐艦も酸素魚雷を搭載した艦は、分離された二酸化炭素から作ってたな
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26. • 54. 名無しさん
    • 2022年06月23日 13:03
    • 戦艦大和、武蔵の発電能力は低くスプルーアンス級駆逐艦以下
      館内の照明に十分に回せないないので甲板の随所に光を取り入れる明かり窓があった。
      建造には人員と時間が掛かるので自動溶接も積極的に取り入れられた。
      
      
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27. • • 60. 名無しさん
      • 2022年06月23日 13:36
      • >>54
        
        言いたい方向性は分かるけど、そーゆ、キヨタニ節なことは書かない。
        キヨタニさんのおかげてまともな自衛隊評論がしにくくなってるのが現状だし。
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    • • 86. 名無しさん
      • 2022年06月23日 14:49
      • >>54
        なんでわざわざ戦後のイージス巡洋艦の母体になるような大型艦と比較してるんだ？
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28. • 56. 名無しさん
    • 2022年06月23日 13:13
    • 最期の出撃の時、沖縄へ向かう大和は瀬戸内海の来島海峡にて陸軍「三式潜航輸送艇」（通称：まるゆ）とすれ違った。
      まるゆ艇長が一回やってみたかった「総員登舷礼」を乗員に命じてやらせたら、大和の百名ほどの水兵がきっちりと答礼してくれた。
      
      巨大戦艦が300ｔ足らずの小型船に礼を尽くしてくれたことに感動するまるゆ乗員達であったが直後、大和が発生させた大波を浴び全員ずぶ濡れになったという。
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29. • 59. 名無しさん
    • 2022年06月23日 13:28
    • 戦艦大和に祀られてた神社の御祭神は、
      日本大国魂大神。
      出雲大社で有名な大国主の荒ぶるご心霊とも言われ、別の名で大物主とも言う。
      物はモノノケのモノと一緒で、大きなモノという意味。
      大和にとって出雲の大国主は祟るモノだからね。だから鎮める為に祀った。
      日本で最古の神社の一つと言われる大神神社のゆかりを辿ってみれば、
      大物主は蛇の神様の伝承が残る。
      つまり大和は蛇に守られていた。
      陸の蛇は、海の戦場では手も足も出なかったという話し。
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30. • 76. 名無しさん
    • 2022年06月23日 14:15
    • 大和は建造時にオール溶接艦(装甲取り付けはリベット)で計画されたが
      平賀譲が文句を付けてリベット範囲を増やした
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31. • • 106. (´・ω・｀)
      • 2022年06月23日 19:04
      • >>76
        そもそも、装甲の継手構造が分かれば“装甲にリベット“とは言わんと思うんだ
        装甲自体は、大和に限らず戦艦は皆アーマーボルトによるネジ留めだぜー交換出来なくなる上に熱処理した装甲に更に熱を加える鋲接はできない。
        
        ネジを受ける、船体側の継手が鋲接なのな
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32. • 77. 名無しさん
    • 2022年06月23日 14:23
    • 当時の呼び名は戦艦ではなく軍艦！
      更には戦闘中の延焼を防ぐため、実戦前には木製品を艦外に捨てる事となっていた！
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33. • 82. 名無しさん
    • 2022年06月23日 14:35
    • ホテルニューオータニの回転展望レストラン「ＢＬＵＥ　ＳＫＹ」は戦艦大和の主砲台駆動（ベアリング等）技術と同じ。
      大和の主砲塔は駆逐艦一隻分約3千トンもあり、これほどの重量物を正確に動かすため高度な技術が既に日本にはあったということ。これだけでも戦艦大和の凄さが分るね。
      あと、今では大型船舶（タンカーなど）造船技術として世界標準となっているのがブロック工法だが、これは戦艦大和・武蔵の工期短縮の為に生み出された工法ね。
      
      
      
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34. • 83. いつもの
    • 2022年06月23日 14:47
    • 大艦巨砲主義に最後まで固執し続けたのが日本海軍
      世界各国が条約明け後の航空戦に対応し、すべての新型戦艦が30ノット以上の速力をもつのに対し
      大和は26ノットという鈍足で、しかも世界の新戦艦が30ノット以上の高速艦だということを知らなかったという
      対してアメリカは真珠湾で復旧した戦艦ですら30ノット出せるように改装した
      
      副砲と高角砲を一本化している流れに逆らい別々に装備し、精神力ばかり重視し科学的な研究を怠った結果、
      電測装置の開発に大きく後れ機械的な機構でも古く劣った物しか出来なかった
      たとえば、砲の装填装置はアメリカ戦艦は全自動で操作員は殆ど居ないのにたいし、日本の戦艦は砲弾を
      人力で運ばなくてはならなく、そのため砲弾は一度小さく分解して人力で運び、装填前に再び組み立てなくてはならない
      照準装置もアメリカ戦艦がジャイロで波浪の揺れを消して安定させているのに対し、なんと日本の船では人間の手で
      装置を上下させているのだ
      よくイメージされるのが、照準機を覗き込んだ射撃手がレバーを動かせばそれに合わせて主砲が動くという物だか
      大和の主砲の操作方法は、照準機を覗き込んだ射撃手が伝声管で砲塔にいる操作員に方位、仰角を伝える方式だった
      こんな方法では、刻一刻と変化する目標に命中させられる訳が無いのだが、当時の日本人は不思議にも思わなかったのだ
      続く
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35. • • 118. 名無しさん
      • 2022年06月23日 20:31
      • >>83
        KGⅤって30ノット超えてたっけ　真珠湾で改装した戦艦ってウェスとヴァージニアとかテネシーとかでしょ？むしろ遅くなってるはず　装填装置は大和も積んでる
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36. • 84. いつもの
    • 2022年06月23日 14:47
    • 続き
      船体強度も全く足りず、主砲の９門同時射撃が出来ないため、わざわざ発砲遅延装置を取り付け
      衝撃を分散させようとしたがうまくいかず、結局９門同時射撃は禁止されてしまった
      アイオワが映画の撮影で斉射したら45度傾いたので大和もそうに違いないと、斉射の時は
      1番砲塔から順に発砲するようしたのだ
      
      大和の主砲は威力も実は突出したものではなく、まず主砲大和46cm45口径単純計算で46×45で威力数2,070
      対するアイオワ40cm50口径で威力数2,000でそれ程差がないのだ
      もし大和とアイオワが夜間・雨天で遭遇したら大和は気づかぬうちにアイオワ砲弾の雨に晒され
      射撃管制システムはボロボロになり満足に遠距離射撃ができなくなるだろう
      そして繰り返される40cm砲弾の雨が大和の15.5cm３連副砲の脆弱な装甲をぶち抜いて弾薬庫で破裂
      誘爆を引き起こし一気に轟沈するのだ
      どう見たって大和が勝利するとは思えない
      続く
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37. • • 120. 名無しさん
      • 2022年06月23日 20:39
      • >>84
        単純計算が単純すぎるだろ　45口径ってのは砲身の長さでそれと46cmを単純に掛け算すれば威力が求めれるわけがない　しかも国と組織によって同じ50口径でも単位が違う
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    • • 123. (´・ω・｀)
      • 2022年06月23日 20:53
      • >>120
        そのひと、“こんな事を書く奴はバカ“っていう過去の珍説を網羅してるんスよ
        我慢しきれずレスした人は、大抵新人さん。
        
        ようこそ。歓迎するぜ
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38. • 85. いつもの
    • 2022年06月23日 14:48
    • 続き
      装甲の厚さは世界一だというが、戦艦の装甲は厚みではなく船体をどれだけ覆っているかという
      装甲率で表されるのが正しい
      大和は装甲率54％と世界の戦艦の中で最も低く、これは前級の長門型よりも低い数値なのだ大和の装甲は実はそれほど強靭ではない
      戦後に、大和型戦艦の予備装甲をアメリカ海軍がアイオワ級で試射したところ、見事に貫通
      これはアメリカから日本政府宛への「アメリカに逆らうな！」という警告でもあった
      
      日本海軍がようやく現状を理解した時には既に遅く、空母が全滅してからだった あわてて完成寸前だった信濃を空母に改装、4番艦も解体したが遅すぎ信濃は何の役にもたたず撃沈されてしまった
      
      大和型は援蒋ルートを断ち切るための切り札として造られ、これにより大陸問題を致命的に拗らせる原因をつくり
      さらに、大和を造りたいと言うだけで条約をガン無視、対日感情を悪化させＡ級戦犯筆頭の存在となり
      海軍の後れた思想のせいで大和型2番艦の武蔵は航空戦の時代に世界で最後に建造された戦艦という
      不名誉な船になり、さらに未完成のまま出撃することになった
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39. • • 91. 名無しさん
      • 2022年06月23日 16:43
      • >>85
        実際にどれほどの被弾に耐えたか、で設計想定を遥かに超える強靭さを示しただけで充分
        そもそも予算も限られ、要求性能に対して艦容を必要最小限に纏め上げた結果でのこと
        後のアイオワ級による貫通試射も実戦において想定される入射角とは異なる
        装甲厚さは弾道エネルギーが最大となる入射角での被弾を想定しており単純な装甲厚で比較は無意味
        
        「魚雷は一本喰ってもそのまま戦闘継続できること、二本喰ったら応急処置を施した上で戦列に復帰できること、三本喰っても自力で帰投できること、四本喰ったら…考えなくてよろしい、沈んでも仕方ない」
        だっけかな
        
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40. • 87. 名無しさん
    • 2022年06月23日 15:39
    • 大和の艦橋は日本の城郭がモチーフ
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41. • • 89. 名無しさん
      • 2022年06月23日 15:59
      • >>87
        大和型に施工する前に比叡をモックアップにして検証を行った
        故に檣楼シルエットは比叡に類似している
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42. • 88. 名無しさん
    • 2022年06月23日 15:57
    • 「実は三番艦もあった」が割と知られてない件
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43. • • 94. 名無しさん
      • 2022年06月23日 17:20
      • >>88
        それどころか4番艦も起工されてたけど建造途中で解体された。
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    • • 101. 名無しさん
      • 2022年06月23日 17:52
      • >>94
        そもそも大和型が日本海軍が求めた次世代戦艦の試作型…なので五番艦以降はそれ等をもとに改良発展型として改大和型と超大和型が建造される予定だった…開戦と航空機の台頭でおジャンになったが。
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    • • 115. (´・ω・｀)
      • 2022年06月23日 20:08
      • >>88
        正確に言うと、
        1号艦、2号艦が大和型
        110号艦、111号艦が改大和型
        797号は改改大和型とでもいうべきもの
        798号艦は一般的には超大和型と言われるが、場合によっては797号の同型になる可能性があった。
        799号艦は超大和型。
        なお、番号が飛びまくっているのは〇計画シリーズの計画番号は艦種を問わずに連番で採番されているためとなる
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44. • 90. 名無しさん
    • 2022年06月23日 16:11
    • 平成になるまで失われた大和型艦尾のクレーン構造が解明されず、構造が不明なままだった
      実際は写真資料で射出機の一部と思われていた部分が折り畳まれたクレーン基部であることが判明
      よってそれまでの模型等はすべて想像の産物
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45. • 96. 名無しさん
    • 2022年06月23日 17:39
    • 根拠もない批判で「大和がぁ～」と言われる(´・ω・`)
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46. • 100. 名無しさん
    • 2022年06月23日 17:48
    • 米国のスクラップ鉄で建造されたのが米軍によってスクラップに戻されたと言う悲しいお話。
      
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47. • • 108. 名無しさん
      • 2022年06月23日 19:16
      • >>100
        スクラップから装甲に使われるような高品質な銑鉄は作れないんだよねぇ（笑）
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    • • 110. 名無しさん
      • 2022年06月23日 19:36
      • >>108
        全部が装甲やないし、装甲部位は少ない方やで。
        
        
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    • • 112. 名無しさん
      • 2022年06月23日 19:58
      • >>110
        そう言う意味で言ったんじゃないぞ。製鋼にスクラップがどんな役割で使われるのかわかってんの？って聞いてるんだけど。
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    • • 127. 名無しさん
      • 2022年06月23日 21:24
      • >>100
        後学の為に大和の砲・装甲・船体用鋼板と色々とあるけど
        何処の部分にどんなスクラップを使ったら知りたいんだけど?
        
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48. • 109. 名無しさん
    • 2022年06月23日 19:24
    • 大和型の触角型バルバスバウの特許が、アメリカに獲られて、戦後の造船業界は、アメリカに特許料払うことに。
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49. • • 122. 名無しさん
      • 2022年06月23日 20:52
      • >>109
        
        アメリカにも譲くんみたいなデヴィッド・ワトソン・テイラーという建造の大家がいて
        彼がレキシントンに採用したのが最初だとされてるよ。
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    • • 136. 名無しさん
      • 2022年06月23日 23:01
      • >>122
        それは、翔鶴型などに採用されてた小球形型。
        大和型みたいな明らかに形状違うと、別特許が成立する。
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50. • 116. (´・ω・｀)
    • 2022年06月23日 20:19
    • 大和型の実現で特に腐心した点の一つとして、低廉化して予算を節減することである。
      大和型に採用されたVH装甲は加工時間の長くなる表面浸炭処理を省略する代わりに硬化層の割合を多くした装甲だ。
      加工時間が短くすみ、脆弱な超硬化層が無くなり性能もむしろ向上した逸品である。
      制式採用前から製造自体は始まっており、もしVHがモノにならなかった場合でも成分的には完全にVCと同じなので、製造途中でVCにコンバートする事は可能であった（これは杞憂に終わったが）
      
      主甲板に使用されたMNCはモリブデンを添加した均質装甲であり、ニッケル使用量を節減することで低廉化することができ、従来のNVNCより性能まで向上している。
      また、補助装甲など余り厚みが要らない箇所はニッケルの使用量を更に減らし、銅を添加したCNC装甲が使われた。こちらも、薄肉においてはNVNCと遜色ない性能がある‥まあつまりコイツは新式の装甲程の能力はないっていうことではあるが。
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51. • • 137. 名無しさん
      • 2022年06月23日 23:04
      • >>116
        日本が、ニッケル鉱山（中国の）みつけてれば、
        より高性能な装甲出来たのだろうか？
        陸軍が支配するから、海軍には廻してもらえないかな。
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    • • 147. (´・ω・｀)
      • 2022年06月24日 06:30
      • >>137
        VHは特にニッケルは節減していないが、甲板用の均質装甲は代用の必要がなくなるなー
        枢軸側はニッケル不足に悩まされており、表面硬化装甲の方は焼入れを改良する事で独伊とも高評価なんだけど、焼入れでごまかしようがない均質装甲はモロに材質の差が出て評価が低い。
        ただ、日本のMNCはほぼ米英のクラスBに匹敵するかやや落ちるという評価のため、性能的には余り上がらない。
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52. • 117. (´・ω・｀)
    • 2022年06月23日 20:26
    • なお、大和型の装甲厚はまだ46㎝砲やVHやMNC装甲の現物がない時代に決定されている。
      この時は旧式砲弾を使用した48㎝砲（新式の被帽仮帽式徹甲弾を使った46㎝砲と同程度の貫徹力と推定された）を基準とし、VCや NVNCを対象として装甲厚を決定した関係で、大和型は全般的に過剰防御となっている。
      特にMNCは建造開始後のスレスレ採用であり、下甲板以下の均質装甲は旧いNVNCで済ませていたりもする。
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53. • 119. (´・ω・｀)
    • 2022年06月23日 20:35
    • 110号艦型戦艦は、先行する1、2号艦の手直し内容を反映しており、大和型の過剰防御を削減し、その重量で三重底化を行った改良型である。
      武蔵ですら不十分だった旗艦設備は面積だけでなく配置まで見直されており、使い勝手が格段に向上した。
      
      しかし、建造途中での変更となった為に三重底化は不徹底であり、もう造っちまった箇所は二重底に張り足しでお茶を濁している。
      また、燃料タンクも再配置するスケジュール的な余裕はなかった。
      
      797号艦型戦艦は初めから三重底として設計され、更に無防備な艦首部に水雷防御縦壁を追加することで抗堪性を向上している。
      また、過剰航続力となり不要とされた燃料タンクの配置を是正まで出来た大和型シリーズの決定版である。
      
      なお、いずれも戦艦として艦隊戦を行う分にはほぼほぼ同性能であることは付記しておく
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54. • 121. (´・ω・｀)
    • 2022年06月23日 20:50
    • 大和は荷重の大きく掛かる縦強度部材は信頼性の高い鋲接としたが、溶接制限が緩和された建造後期には荷重の少ない横強度部材は一部溶接となっている。
      そして、艦上構造物は全て溶接とすることで、相当軽量化する事が出来た。写真を見れば分かるが、艦橋などはリベット留めされた箇所は全くないのである
      
      
      大和を造っているこの時期でも、日本の鋳物技術は余りよろしくなく、作ってみたらあれー、巣が入ってるやり直し！とか、
      なんか計算より重いんだけど‥なーんてことはそこそこあり、大和は予定よりも重量超過しちまっている。
      
      この超過は過剰な燃料タンクの廃止や上記溶接により吸収しており、最終的には千トン程度の超過で済んでいる。
      
      
      あと非常にどうでも良い話だが、大和にも10個程度の爆雷が搭載されており、一応対潜攻撃は出来ないこともない。
      また、艦首に聴音機を仕込んだせいで微妙に抵抗が増えており、コンマ2ノット程度あれのせいで低下している
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55. • • 126. 名無しさん
      • 2022年06月23日 21:10
      • >>121
        戦艦で鋳造って何処の部分?
        まぁ大抵は砲や装甲の話がメインになるので
        あんまり気にした事は無いな～
        戦車なら砲塔や車体やらで結構使われてた経緯は知ってるけど・・・
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    • • 130. (´・ω・｀)
      • 2022年06月23日 21:34
      • >>126
        例えば艦の尻の部品。
        あれは一つだけで100トン超えの鋳物。
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    • • 131. 名無しさん
      • 2022年06月23日 21:44
      • >>130
        へー知らなかった・・・
        書籍でもそこまで記述とか無かったから
        勉強になった(｀・ω・´)
        
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    • • 135. (´・ω・｀)
      • 2022年06月23日 22:24
      • >>131
        装甲以外の船体は基本板の集積物、圧延した板を曲げて造るのが大半なんだけど、単純曲げで作りようがないもの‥例えばブラケットとかスクリューとかは鋳物じゃないと造れないんだー
        船の尻のブロックを鋳造しているフネは、当たればどの船でもポロリする弱点‥というかそこは普通バイタルの外だから、ツインスケグな米戦艦以外はケツ掘られたらやべーっていうだけの話となる
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    • • 138. 名無しさん
      • 2022年06月23日 23:06
      • >>121
        鋳造技術は、ソ連とドッコイドッコイなのかな？
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    • • 145. 名無しさん
      • 2022年06月24日 00:57
      • >>138
        ソ連の鋳造と言えばT-34やIS-2の砲塔を思い浮かべるけど、ドイツも同様の鋳造砲塔を製造しようとしたが技術的に上手くいかず断念してる。当時のソ連の鋳造や溶接技術は高レベルだった。
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56. • 124. (´・ω・｀)
    • 2022年06月23日 21:00
    • なお、これは大和に限らねー話なんだけど、溶接と鋲接なら、物理的にぶち込んだモノでかしめる鋲接の方が締結強度に優れている
      
      ただし、鋲接は衝撃を浴びたら頭が飛んじまい、隣まで歪んで二次被害が大きくなる欠点がある。
      
      よって溶接構造の方が損害に強い‥が、粗製濫造されたリバティー船が勝手に分解するなど、この時期の溶接は信頼性がよろしくない。
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57. • 125. (´・ω・｀)
    • 2022年06月23日 21:05
    • 大和型の砲塔の動力源はモータだが、動力を伝えるのは配管に満たされた水である。水圧を回転運動や往復運動に変換する電動水圧式。
      大和型の舵はモータによる電動であるが、その操作量は配管を介した水圧で伝達されている。ただしこちらは上記と違って、舵自体は直接モータで動く
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58. • 128. 名無しさん
    • 2022年06月23日 21:25
    • 戦艦大和は内装が豪華なので
      大和ホテルと呼ばれたが
      「大和ホテル」という名前のホテルが
      すでに実在していた
      
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59. • 132. (´・ω・｀)
    • 2022年06月23日 22:06
    • 大和の缶は長期信頼性確保のため、一割減格して利用している。従って大和の過負荷全力でようやく缶本来の出力となるため、実はこの状態でも全てのバーナーは点火していない。
      ただし、大和型の機械としての定格はあくまで減格後であるため、仮に過負荷全力の値を定格とするなら、配管や補器類を高温に耐える高価なブツにせねばならないし、缶本来の全力全開なんて使った日には寿命をゴリゴリ削る事になる。
      
      ‥とはいえ、大和最後の日にはもう後がなかったので寿命を考慮せず、持てる力の全てを発揮したのではなかろうか、という記述を見た記憶があるぜー
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60. • • 139. 名無しさん
      • 2022年06月23日 23:13
      • >>132
        最上型の缶は、特に問題無く翔鶴型や大鳳型に使われてるのにな。
        民間発注の「武蔵」用に使えばよかったのに。
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    • • 146. (´・ω・｀)
      • 2022年06月24日 06:17
      • >>139
        主力ちうか戦艦に転用する時は、一割引して使う事になってんだー
        金剛型に流用したときもそうなっている
        だから、大和型用の馬力を捻り出すには、翔鶴型とかに使った奴だと、史実より下がっちまう
        
        そもそも何でこんな規定があるかというと、短期的に見れば別に減格なんぞしなくても問題なく動くけど、戦艦の場合分厚い装甲の下にボイラー、タービンが鎮座する訳であって、交換が困難‥というかフツー交換するくらいなら新しいフネ造るのな※
        
        ※史実でそれをやったのは、条約で新造が縛られているから。旧い多数の小型缶を少数の大型缶に集約して重量を節減、甲板装甲の強化に重量を回している。これは装甲を取り払うのみならず、部屋の仕切りごと作り替えると言う半ば作り直しである。
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61. • 134. 名無しさん
    • 2022年06月23日 22:15
    • 後の、エネルギー充填120%発射の常態化である。
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62. • 148. 名無しさん
    • 2022年06月24日 13:42
    • 搭載主砲・装甲の割りには小さく出来てる戦艦。
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63. • 149. 名無しさん
    • 2022年06月26日 08:13
    • 陸軍潜航輸送艇「まるゆ」とのエピソード
      艦内神社は奈良県の大和（おおやまと）神社
      主砲を加工したのは唐津鉄工所（現唐津プレシジョン）
      主砲塔一基の重量は2500tで、大型駆逐艦一隻分
      主砲サイズは最高機密で、艦長すら正確なスペックを知らなかった
      とか？
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