引用元:太平洋戦争時に日本がアメリカに技術的に勝ってたところって
https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1408974603/
1: 名無しさん@おーぷん 2014/08/25(月)22:50:03 ID:2PG5tkqRO
酸素魚雷以外でなにかあるん?
2: 名無しさん@おーぷん 2014/08/25(月)22:50:31 ID:Aw0RrywRj
戦争初期の頃の戦闘機
3: 名無しさん@おーぷん 2014/08/25(月)22:52:32 ID:2PG5tkqRO
エンジンとかは絶望的に差があったとか聞くが。戦闘機
4: 名無しさん@おーぷん 2014/08/25(月)22:53:57 ID:Aw0RrywRj
>>3
戦争初期は零戦一機で、アメの戦闘機を5機くらい落としてた
ゼロ・ファイターは有名で、恐れられていた
戦争初期は零戦一機で、アメの戦闘機を5機くらい落としてた
ゼロ・ファイターは有名で、恐れられていた
30: 名無しさん@おーぷん 2014/08/26(火)20:11:43 ID:VJnp4YBSL
潜水艦技術も進んでたな
>>4
米軍の対策はゼロ戦に対して2機で挟撃すること
1機でゼロ戦の攻撃を受けもう逸機でゼロ戦を攻撃するだったな
なんて言ったか忘れたけど
>>4
米軍の対策はゼロ戦に対して2機で挟撃すること
1機でゼロ戦の攻撃を受けもう逸機でゼロ戦を攻撃するだったな
なんて言ったか忘れたけど
7: 名無しさん@おーぷん 2014/08/25(月)22:57:24 ID:ub8jIM6xv
レーダーアンテナの起源は日本だけど
実用化はさせたのはイギリスで
金を言わせて高性能化させたのはアメリカ
実用化はさせたのはイギリスで
金を言わせて高性能化させたのはアメリカ
8: 名無しさん@おーぷん 2014/08/25(月)22:58:12 ID:2PG5tkqRO
>>7
有名な日本人博士がつくったんだっけ?
有名な日本人博士がつくったんだっけ?
9: ( ´・ω・`)_且~~ ◆2LEFd5iAoc 2014/08/25(月)22:58:59 ID:l5q83TkTf
軍の規律
これは大きい
これは大きい
70: 名無しさん@おーぷん 2014/10/04(土)23:22:31 ID:NpjsQigXI
>>9
軍の規律を守りすぎたせいで負けたのもあるがな。
軍の規律を守りすぎたせいで負けたのもあるがな。
10: 名無しさん@おーぷん 2014/08/25(月)23:02:39 ID:2PG5tkqRO
>>9
米軍って規律糞だったん?
米軍って規律糞だったん?
15: 2014/08/25(月)23:06:56 ID:l5q83TkTf
>>10
糞とはいわんが日本よりかは劣ってた
糞とはいわんが日本よりかは劣ってた
18: 名無しさん@おーぷん 2014/08/25(月)23:17:16 ID:ZbmjuIQbf
>>10
なお上層部の無能さと独断に走る中層部
優秀な下層部はこれによって大半を殺された
なお上層部の無能さと独断に走る中層部
優秀な下層部はこれによって大半を殺された
69: 名無しさん@おーぷん 2014/10/04(土)23:12:01 ID:WA6VLXZ7J
>>18
無能というより先輩にたてつけない
だから1人お偉いさんで無能がいると参謀全体が無能に
これが所謂日本最強の独裁者「空気」
無能というより先輩にたてつけない
だから1人お偉いさんで無能がいると参謀全体が無能に
これが所謂日本最強の独裁者「空気」
11: 名無しさん@おーぷん 2014/08/25(月)23:05:16 ID:oiwLvqKDm
風船爆弾
12: 名無しさん@おーぷん 2014/08/25(月)23:05:21 ID:2PlX9mnNQ
航空技術とかの工作技術の職人部分は上だと思う
勿論、生産性や効率じゃなくて一つ一つの精度の高さのこと
勿論、生産性や効率じゃなくて一つ一つの精度の高さのこと
13: 名無しさん@おーぷん 2014/08/25(月)23:06:39 ID:KbSzCJdCE
大和と武蔵を惜しげなく使ってれば艦隊戦勝てそうだがなあ
14: 名無しさん@おーぷん 2014/08/25(月)23:06:46 ID:2PG5tkqRO
そういえば機械油とかほとんどアメリカに頼ってたんだっけ?
16: 名無しさん@おーぷん 2014/08/25(月)23:08:03 ID:m4NW4F9uW
竹槍の製造技術だろ
17: 名無しさん@おーぷん 2014/08/25(月)23:16:12 ID:ub8jIM6xv
潜水艦と水上艇
19: 名無しさん@おーぷん 2014/08/25(月)23:18:58 ID:8PiaRQ1Un
二式飛行艇
↑戦後少なくとも10年はこれを超えるスペックの飛行艇はなかった
↑戦後少なくとも10年はこれを超えるスペックの飛行艇はなかった
20: 名無しさん@おーぷん 2014/08/25(月)23:20:13 ID:2PlX9mnNQ
>>19
飛行艇なのになんでもできるって訳わかんねぇな
飛行艇なのになんでもできるって訳わかんねぇな
24: 名無しさん@おーぷん 2014/08/26(火)18:46:00 ID:MkS5WFgMZ
火薬の一部の技術が日本はよかったとか。アメリカよりも
27: 名無しさん@おーぷん 2014/08/26(火)19:42:26 ID:TMLE7908L
注排水システム
28: 名無しさん@おーぷん 2014/08/26(火)19:44:10 ID:gIPItJyve
戦艦の技術
29: 名無しさん@おーぷん 2014/08/26(火)19:45:39 ID:iXV1EA79E
八木アンテナ
風船爆弾
二式大艇
風船爆弾
二式大艇
31: 名無しさん@おーぷん 2014/08/26(火)20:12:35 ID:kpO0tIZ4k
パイロットの技術
35: 名無しさん@おーぷん 2014/08/26(火)20:25:09 ID:COq3Ur4C0
夜戦は得意
36: 名無しさん@おーぷん 2014/08/26(火)20:30:56 ID:Yji0BjxaE
米の炊き方は日本の方が上手かったかもね
38: 名無しさん@おーぷん 2014/08/27(水)01:21:54 ID:DvgRvhhAb
当時の日本は工業製品とかの規格を共通のものを作ってなるべくみんな合わそうぜって概念がなかった。
だからゼロ戦を作らせても三菱製と中島製はネジ一本にいたるまでバラバラでメンテパーツも各社分必要で
それぞれの会社が「うちはこれでいくし、他社が何でいこうがそっちの勝手、合わせる?なんでそんなことするの?」
という考えが当たり前だった。
敗戦で工業基盤が一度ぶっ壊れてアメリカのそれが入ったからいいものの、もしあのまま半端に勝ったりしてたら
日本は「技術は最低の三流国家」になってたと想像されている。
だからゼロ戦を作らせても三菱製と中島製はネジ一本にいたるまでバラバラでメンテパーツも各社分必要で
それぞれの会社が「うちはこれでいくし、他社が何でいこうがそっちの勝手、合わせる?なんでそんなことするの?」
という考えが当たり前だった。
敗戦で工業基盤が一度ぶっ壊れてアメリカのそれが入ったからいいものの、もしあのまま半端に勝ったりしてたら
日本は「技術は最低の三流国家」になってたと想像されている。
39: 名無しさん@おーぷん 2014/08/27(水)01:39:16 ID:HqZSHURyL
>>38
まぁ、ドイツの場合は生産性を向上して少しでも多く作ろうとして、
日本の場合は性能を少しでも向上して生産性が落ちたってのはあるな。
まぁ、ドイツの場合は生産性を向上して少しでも多く作ろうとして、
日本の場合は性能を少しでも向上して生産性が落ちたってのはあるな。
42: 名無しさん@おーぷん 2014/08/27(水)22:47:25 ID:iQpvkNEFk
機雷まかれ過ぎて掃海技術が上がったって聞いたな
後に朝鮮戦争で秘密裏に出動してた
後に朝鮮戦争で秘密裏に出動してた
52: 名無しさん@おーぷん 2014/08/28(木)18:16:47 ID:uKUxxC3kf
燃料が少なかったから徹底的に燃費よくしたとか聞いたが
あとバイオエタノール研究もやってたとか言わなかったか
あとバイオエタノール研究もやってたとか言わなかったか
54: 名無しさん@おーぷん 2014/08/28(木)18:23:51 ID:qhW5xF5DA
>>53
松脂燃料ならやってた
松脂燃料ならやってた
55: 名無しさん@おーぷん 2014/08/28(木)18:24:41 ID:nEp8Q50EL
>>54
松根油ってやつか
松根油ってやつか
65: 名無しさん@おーぷん 2014/10/04(土)19:11:02 ID:zqaD5K0d1
太平洋戦争当時の世界の軍隊組織で、
末端一兵卒にいたるまでほぼ読み書き・計算が出来る
高等教育集団なんて歴史上、日本陸海軍以外にはありませんでした。
(拝啓天皇陛下様のような例外的な兵ですら軍隊内部で教育を受けることができた。)
最低限必要な教育が行き渡った義務教育制度こそ、国家の根幹。
このような世界に例を見ない最優秀兵・下士官を持ちながら
無様に敗戦を招き、彼らを無意味に虐殺・餓死せしめたことは
いかに軍エリート上層部がアホであったのか。
末端一兵卒にいたるまでほぼ読み書き・計算が出来る
高等教育集団なんて歴史上、日本陸海軍以外にはありませんでした。
(拝啓天皇陛下様のような例外的な兵ですら軍隊内部で教育を受けることができた。)
最低限必要な教育が行き渡った義務教育制度こそ、国家の根幹。
このような世界に例を見ない最優秀兵・下士官を持ちながら
無様に敗戦を招き、彼らを無意味に虐殺・餓死せしめたことは
いかに軍エリート上層部がアホであったのか。
コメント
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コメント一覧 (314)
欧米では野外作戦中は冷たいレーションしか食えなかったが、日本軍は飯盒によって暖かい食事を得ることが出来、士気を高めていた。時間に几帳面な日本軍は、は離れた部隊同士でも昼食時に一斉に飯盒を使うので、インパール作戦の時などは、この飯盒が出す煙を見て英軍は日本軍の戦力を見積もることが出来た。
milio
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>実用化はさせたのはイギリスで
実用化はドイツのFuMG 38Gの方がイギリスより早い。
milio
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milio
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艦艇で言うならやはり機関部が遅れており、米新戦艦のような小型軽量、高温高圧缶を信頼性高く使うのは無理だった。
装甲は日本の製鋼事情的に不純物が多かったが、完成品の装甲は元の鋼材品質から想像されるより高性能で、VHは米クラスAとは概ね肩を並べられてはいた上、より廉価で短い加工時間で作る事が出来た。
ニッケルをふんだんに使えなかったから代替装甲の研究が進んでおり、モリブデンを添加したMNCや銅を添加したCNCでニッケル使用量を低減しつつ、厚みによるが米クラスBに近い性能を出す事が出来た。
milio
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全会一致なのはこれくらいかな。
milio
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milio
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米袋(30kg)を一気に100袋積み下ろしとか、皆化け物だらけ
ジパングでもそんな場面があったが、当時の日本兵もあんな感じだったのかと思う
milio
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milio
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milio
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アメリカは「日本は我々が知らない繊維を開発した!」とガクブル
まぁコンニャク成分を塗り込んでいただけなんだけど
milio
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熟練職人がいても、徴兵で引き抜いたら意味が無い
milio
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零戦初期型の11型
艦上戦闘機なのに着艦フック未装備
謎だな
milio
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米軍が1944年に出した資料によればF4U-1の実際の最高速度は南太平洋において390mph/20000(627.6km/6096m) 304mph/SL(489.2km/h/海面高度)としているからまあ、確かにまずまずというところか
海外でも多少の速度より操縦性という点は程度の差こそあれ変わらないし、カタログスペックの見てくれ程悪くもなかったようだ。英軍によればスピットファイアMk.I=F4Fらしいしなあ
milio
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日本だと、いまも何とか協会やら既得権が乱立してて合ってないけどな
milio
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電線シール材
油紙だとさ
これじゃ短絡もするし外部の磁場の影響を受けノイズも多くなる
貴重な南方資源のゴムを使えない悲しさ
あとエンジンガスケットな
均一な厚みが出せなかったのか微妙に圧縮漏れにつながって発動機個体ごとに出力差が大きく安定しなかったと
milio
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空母機動部隊の運用技術は開戦から終戦まで世界1。
おしむらくは、空母と艦載機が無くなったこと.。
milio
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岡村寧次大将、山下奉文大将、今村均大将、栗林忠道大将、樋口季一郎中将、山口多聞少将。
milio
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アメリカが一撃離脱戦法やレーダーに頼り切りで、こうした技術が廃れていった中、日本はこの技術では上回っていたのあるまいか。
milio
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足回りを作る技術がなかったから
車輪が必要ない飛行艇に一点張りしただけでは
足周りが必要な陸上の四発機は
いつまでたっても開発できなかった
milio
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日本の技術なんて、なに一つ勝ったところなどない。酸素魚雷?ホーミング機能もないのに?実際の使用も通常魚雷の距離と変わらない。希少な例を見て「優秀だった!」とかバカかね?ww
そんなに優秀ならなぜ?戦後も使わない?ww
milio
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milio
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milio
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milio
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milio
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「進め一億火の玉だ」
「足らぬ足らぬ」は工夫が足らぬ
などの、語呂の良い短い標語を作る技術は米国に勝っていたと思う。標語の全国募集もやっていたし、
米国はリメンバーパールハーバー以外あんまり見ないし、これ長めの歌の一節なんだよね。
milio
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三菱、中島は「戦前は海外情報のトレンドに従っていたが、情報が遮断された後はかなりの主体性と独創性を発揮して開発に当たっている。開発手法など多くの側面でアメリカの数年程度の遅れの水準」とされている。
三菱については「その能力と挑戦的なスタッフによって戦争が続いたとしても立派なエンジンを作り続けられたとみられる。」(立派なの部分は「一流ではないが」というニュアンスを含む単語)とされる一方中島は「生産台数に対する軍の半狂乱の圧力により技術者のほとんどが生産管理の問題に転用されてしまい終戦頃には新規の設計開発は殆ど放棄されていた。」といった状態だったようだ。
milio
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川崎の評価については前2社より明らかに低く「中島とDBの発動機のライセンス生産とDBのの小改修、過給機の改良程度(しかもあまりうまくいってない)にとどまっており、設計能力は明らかに二流で三菱、中島の能力に遠く及ばない。同社の重要度自体が設計、生産の両面で2級であり米技術者の興味を引くものは無かった。」と酷評されている。
総力戦といったところで各会社、技術者の能力が横並びになるわけもないという好例と言える。
milio
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milio
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アメリカが欧州から技術をどんどん持ってきて発展できたのに対して日本にはそういうところないのでおいて行かれただけで。
milio
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