2024年07月12日

第二次大戦中、実は田舎の人間はそこまで苦労してなかったという事実

引用元：第二次大戦中、実は田舎の人間はそこまで苦労してなかったという事実
https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1720700501/

1: 名無しさん＠おーぷん 24/07/11(木) 21:21:41 ID:NP86

配給が～餓死が～空襲が～とか騒いでたのは都市部の人間だけで
郊外や田舎は飯も普通にあったという事実

2: 名無しさん＠おーぷん 24/07/11(木) 21:24:21 ID:JJcm

流石に釣り針デカすぎて草

7: 名無しさん＠おーぷん 24/07/11(木) 21:28:48 ID:6lv6

>>2
うにゃスレタイは合ってるよ
細かく言うならいつかは忘れたけど凶作とかあったし物流の破壊による悪影響なんかもあったけど

3: 名無しさん＠おーぷん 24/07/11(木) 21:25:24 ID:IJjA

そりゃ戦争になったら都市部狙われるからな
田舎とか攻撃しても意味ねーし

4: 名無しさん＠おーぷん 24/07/11(木) 21:26:13 ID:sldo

都市でなくても軍事施設があったせいで焼け野原にされたりとかもあったけどな

6: 名無しさん＠おーぷん 24/07/11(木) 21:28:24 ID:IH0X

>>4
ワイの地元は高射砲陣地と車両基地があったから終戦直前に爆撃されたわ

5: 名無しさん＠おーぷん 24/07/11(木) 21:28:02 ID:oesf

若い男が兵隊に行って人手不足だったんですがそれは…

8: 名無しさん＠おーぷん 24/07/11(木) 21:30:31 ID:6lv6

物流の破壊とセルフ経済破壊、軍事費が国家予算の85パーで
漁村では取りすぎた魚が腐っていっているのに都市部では餓死者が出たりしてたらしい

9: 名無しさん＠おーぷん 24/07/11(木) 21:30:54 ID:JJcm

第二次世界大戦地獄ランキング
ポーランド>初期ソ連>>末期ナチス>末期日帝=占領下フランス>>末期ソ連>>初期ナチス=初期日帝>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>アメリカイギリス

15: 名無しさん＠おーぷん 24/07/11(木) 21:34:27 ID:IJjA

>>9
原爆と大空襲があって日本がそんな下なわけないやろ

17: 名無しさん＠おーぷん 24/07/11(木) 21:35:31 ID:dK5O

実際文豪たちは鎌倉に住んで
東京大空襲の被災地に弁当持って見学に行ったり
コネで酒飲んで帰って来て
地元で貸本屋開いたり楽しんでたからな

>>15
広島の死者数がヨーロッパ戦線の平均的な中規模都市の死者数の1/10以下って考えたら
日本本土の被害って軽微と言い切っていいと思う

10: 名無しさん＠おーぷん 24/07/11(木) 21:30:59 ID:oesf

いやいや
単純に男が兵隊に行ってて慢性的な働き手不足だったって

21: 名無しさん＠おーぷん 24/07/11(木) 21:36:42 ID:i4HI

餓死者が多かったのは都市部で
田舎は肥溜めで自給自足できてたから飯は食えた
戦後のヤミ米は流通破壊されて米が行き届かなかった場所に田舎から米運んで高値で売り付けてた代物な訳

26: 名無しさん＠おーぷん 24/07/11(木) 21:38:04 ID:dK5O

>>21
これ
ヤミ米の存在が日本の潜在的な食糧の飽和を語ってるんだがな
何故か日本全体が飢饉に襲われていたようなイメージを持ってる人が多いよね

24: 名無しさん＠おーぷん 24/07/11(木) 21:36:51 ID:EK8d

なお不作

25: 名無しさん＠おーぷん 24/07/11(木) 21:37:01 ID:5nwV

ワイの祖父の実家が豪農やったらしゅうてなんも飢えてなかったしその名残で滅茶苦茶食べ方汚いわ
近所の人とか親戚やら先生とか同級生の親が物欲しそうに庭とか畑見て美味しそうですねとかなんとか言うからお裾分けしたり乞食に握り飯持たせたとかなんとか言ってたわ
GHQやら農地開拓で没収されまくるわ子孫に才が無いわでこのザマや

29: 名無しさん＠おーぷん 24/07/11(木) 21:42:20 ID:tu4f

まじめな話ド田舎でも普通に苦労してたで
極一部の豪農の子孫が全然余裕だったというてそれを全体あてはめてるアホがいるだけ
ソースはうちのド田舎のジジババの体験談

32: 名無しさん＠おーぷん 24/07/11(木) 21:44:17 ID:sXgJ

ワアの地元は工場の疎開で潤った模様

34: 名無しさん＠おーぷん 24/07/11(木) 21:44:37 ID:xQlL

はだしのゲンに田舎の親戚からリアカーいっぱいの芋もらって帰ろうとしたら憲兵に押収される場面あったな

※誹謗中傷などの不適切なコメントはご遠慮ください。

コメント一覧 (163)

- 読み込み中

- 21. 名無しさん
- 2024年07月12日 17:29
- 終戦直後、都会の人は、高価な着物や骨とう品などを田舎にもっていきわずかばかりの米と競って交換していたと聞いた。
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- - 56. 名無しさん
  - 2024年07月12日 17:53
  - >>21
    鑑定団でよく出てくる話だね
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- - 89. 名無しさん
  - 2024年07月12日 18:53
  - >>21
    もともと、骨とう品なんてそんな価値しかない。キシリア様だってわかるかどうか怪しい。
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- 23. 名無しさん
- 2024年07月12日 17:31
- 都会から疎開した人たちは苦労したみたいだけど、田舎で生まれ育った人はずっとそれだからな
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- - 57. 名無しさん
  - 2024年07月12日 17:54
  - >>23
    田舎にもいろいろあって
    都会の人間が耐えられないくらいの生活レベルのところもあった。
    「イジメだ！」って言ってたらしい。
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- - 90. 名無しさん
  - 2024年07月12日 18:55
  - >>57
    実際に疎開してきた人にいじめをしたのもあった
    余分な食い扶持を抱えることになったのだからある意味当然だけど
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- 24. 名無しさん
- 2024年07月12日 17:32
- 地主の娘の婆さんは戦後苦労した
  GHQに土地取られた
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- - 33. 名無しさん
  - 2024年07月12日 17:35
  - >>24
    嘘ばっかりだな
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- - 58. 名無しさん
  - 2024年07月12日 17:56
  - >>33
    最近のガキは農地改革も知らんのか・・
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- - 71. 名無しさん
  - 2024年07月12日 18:15
  - >>24
    実はあの命令、従わなかった地主はいまでも大金持ちだったりする。取り締まるやつは別にいなかったからな
    テレビにもよく出てる“何代目農家”なんてみんなそれ。真面目な人間だけがバカを見た
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- - 158. 名無しさん
  - 2024年07月13日 22:48
  - >>24
    うちの鬼籍爺さん元は幕府の直轄地を管理していた３軒の庄屋の一つ末裔、
    ご先祖様は幕末に頂いた土地で大地主として暮らしていたが爺さんの爺さんが酒とギャンブルで破綻、土地を持って行かれた。
    戦時中は小作じゃないけど爺さんは残った僅かな土地耕して湖に船出して半農半漁で暮らしていた。
    で戦後、担保で持って行かれた土地の登記の変更していないからGHQと農地委員会の奴らが来て土地差し出せと迫ったとか、まあ書類上は爺さんの爺さんが村２個分、駅３個分の土地の持っていたとか、子供ながら横で見ていた親父もびっくり、その後当時の持ち主に我が家の物でないと確認とって登記変更をさせ無事難を逃れた。
    因みに農地委員会はもろ小作が主体の共産主義思想的な連中な話が通じないて親父が言っていた。
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- 27. 名無しさん
- 2024年07月12日 17:33
- 終戦直後でも飢え死にしてたのは都会の人間だけだからな。
  金はあっても買える食料がなかった。
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- - 40. 名無しさん
  - 2024年07月12日 17:39
  - >>27
    都会の人間はヤミ米を食べて生きていた
    配給米だけ食べて餓死したのは裁判官だけ
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- 28. 名無しさん
- 2024年07月12日 17:33
- んなバカな
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- 30. 名無しさん
- 2024年07月12日 17:35
- どけどけ敗戦国民！
  戦勝国民のお通りだ！
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- 32. 名無しさん
- 2024年07月12日 17:35
- パヨチンって何でパヨチンですって解るように反日しながら工作するんだろうか？
  
  パヨチンが嘘ついて反日やってるなwってなるから工作失敗になるとは思わないのだろうか？
  まあ、パヨチンはIQ低くて解らないからそうしてんだよなw
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- 36. 名無しさん
- 2024年07月12日 17:36
- 中国韓国経済が上手く行かないのも、パヨチンの工作が上手く行かないのも、その原因は、中国人韓国人、パヨチンのIQが低過ぎてて大局的にものをとらえることができないから。
  
  韓国「カードを手に入れて金持ちになろう！」
  韓国人はこれでドル建てカードローンに飛び付き家計債務は300兆円に膨れ上がって債務超過国家になった。
  中国「チャイナマネーｱﾙ！」
  中国人は欧米から投資された開発費51.9兆ドルに我こそ先にと飛び付き、裸官がポッケナイナイした。総額10兆ドル。クレディ・スイス銀行がバラした。中国がばら蒔いていたチャイナマネーは借りた金を横領して作った金。そして中国は開発費から20%も盗んで海外事業を頓挫させ、一帯一路もAIIBも立ち行かなくなった。借金返済できなくなった中国は事もあろうかドル建ての借金を踏み倒した。
  
  大局的なものの見方ができない中国人韓国人はIQが低すぎて「そんなことやったら後で大変な事になる！」っていう事に気がつかない。
  「あいつはカードでいい目を見ているﾆ.ﾀﾞ！」
  「みんなポッケナイナイしているｱﾙ！」
  って思ったら、蝗害のイナゴやバッタのように「群生相化」してしまうのだ。ヤバいって思ったって全然止められない。自分の国家ごと滅茶苦茶にするまで食い荒らしてしまう。中国韓国で経済が滅茶苦茶になっている元凶はこれ。
  
  欧米経済が滅茶苦茶になってるのは、こんなバッタのような民族に莫大なドルを貸したから。
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- 37. アスペルガーぬこ
- 2024年07月12日 17:36
- 田舎の豪農は、戦時中は苦労しなかったかもしれんが、戦後は農地改革で大部分の土地が没収されてド偉い苦労したのではないのけ？
  
  その辺をセットで語らない奴は、ネタ松おそ松想像松にすぎないと思うのだが…
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- - 49. 名無しさん
  - 2024年07月12日 17:44
  - >>37
    祖父の実家も田舎の豪農で
    幼少期の家族写真みたことあるけど
    １０人兄妹みんな丸々してたよ
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- - 91. 名無しさん
  - 2024年07月12日 18:56
  - >>49
    貴方を疑うわけじゃないが、ここのスレ「先祖が豪農」多すぎじゃないか？
    豪農の子孫はこんなところに来ないと思うの。
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- - 51. 名無しさん
  - 2024年07月12日 17:47
  - >>37
    没収じゃないよ？
    強制買収だよ？
    豪農から強制買収(正規の金額)して小作農に売却し自作農を増やした庶民に優しい改革をした。
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- - 60. 名無しさん
  - 2024年07月12日 17:57
  - >>51
    正規の金額
    
    嘘です！！
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- - 69. 名無しさん
  - 2024年07月12日 18:10
  - >>60
    小作農って一生正社員にしない派遣みたいなもんだから
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- - 75. 名無しさん
  - 2024年07月12日 18:21
  - >>51
    買い取るのはいいけど、そっから１００年もせんうちに後継ぎ絶えて放棄地になっていってるのはほんとあほだわ
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- - 94. 名無しさん
  - 2024年07月12日 19:15
  - >>75
    売家と　唐様で書く　三代目
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- - 147. 名無しさん
  - 2024年07月13日 09:56
  - >>51
    個々人でトラクターとかコンバインとか買って導入費用で数千万円飛ばすようになったけどな
    本来はある程度集団化維持してた方が機械化する時は有利だった
    それを踏まえた上でのＧＨＱ日本弱体化政策の一環だぞ
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- 39. 名無しさん
- 2024年07月12日 17:38
- 生まれも育ちも東京郊外の爺婆の話でも、空襲警報焼夷弾の話は多く出る
  他所から物々交換で食い物分けろとやって来た人の話もよく言ってるが
  食うか食わずの困窮したという話は聞かなかった
  農家とそれ以外の職業で大きな違いがあったんだろうね
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- 41. 名無しさん
- 2024年07月12日 17:39
- 爺ちゃんよりにもよって占守島に配置される。
  ただ、１９４５年８月に広島に異動。
  夜行列車で移動中、赴任先が事故（原爆）で焼失の知らせ。
  九州に変更（赴任先は調整中）も広島とおんなじやつにやられたとの知らせ。
  占守島に帰還命令もそこで終戦の知らせ。
  地元に帰郷、即日元の職業であった車掌に復帰。
  やたらと朝鮮人の態度がでかいと激怒し朝鮮人を列車から引きずり降ろす。
  朝鮮人が不相応な腕時計をくれたので乗車を許す。
  恐らく日本人から奪った金の腕時計を孫の俺にくれる。
  以上。
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- - 59. 名無しさん
  - 2024年07月12日 17:57
  - >>41
    占守島にそのままいたら
    ソ連上陸にかち合って戦死か良くてシベリアか…
    大変だったな。
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- - 133. 名無しさん
  - 2024年07月13日 00:55
  - >>41
    正直、実話かどうか疑わしいほど劇的だなあ。話半分としてもなかなかの話なので、祖父殿に「お疲れ様でした」とお伝え下さい。
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- 42. 名無しさん
- 2024年07月12日 17:39
- 東北凶作の飢餓を知らんのかいなスレ主、世界史的には満州事変も第二次世界大戦に含まれとるぞ。ちょうどその頃だ東北で飢饉が起きて餓死者沢山出したの
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- - 134. 名無しさん
  - 2024年07月13日 00:56
  - >>42
    また嘘つきが。
    昭和にも凶作はあったし、東北は本当に困ったが、飢餓は起こっていない。
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- 43. 名無しさん
- 2024年07月12日 17:39
- 出版社も本を出すインテリも都会が多いから都会の視点が残りやすいんだよな
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- 45. 名無しさん
- 2024年07月12日 17:41
- 前提の歴史認識と時系列が噛み合って無いスレタイや
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- 46. 名無しさん
- 2024年07月12日 17:43
- 終戦直後はコメを持参しないと旅館に泊まれなかったので、復員兵の上陸地では故郷迄の旅行日数に合わせてコメを支給していた
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- - 61. 名無しさん
  - 2024年07月12日 17:59
  - >>46
    国体も最初の頃選手団が食糧持参だった。
    芋だけ持ってきてたところもあったらしい
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- - 160. 名無しさん
  - 2024年07月13日 23:34
  - >>46
    オリンピック直前までお米は配給制ね
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- 47. 名無しさん
- 2024年07月12日 17:43
- うちの母方のおじいちゃんは戦地から帰ってきた時、渡された配給米をぜんぶ同僚に譲ったって言ってた。
  祖父の家は農家なので、米には困らないからね…。
  やっぱ、なんだかんだ、食料を自分ところで賄えるのは強いよ。
  
  一方、父方は女三人の家だったので、農地改革でものすごく広い土地を召し上げられた。
  曽祖父があと五年生きてたら違ったんだろうけど。
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- 48. ･･････
- 2024年07月12日 17:44
- ド田舎でも、Ｂ２９等の進行コース上には、標高の高い山に高射砲陣地やレーダー基地が設置されており、そのため、そこを爆撃する爆撃機及び攻撃機が定期的に訪れたらしい。そして、燃料の関係で、爆撃に失敗した爆撃機は帰投コース上の町（村）に爆弾を投下（捨てて）して行ったそうだ。
  その上、なぜか随伴の攻撃機も、わざわざ降下して畑仕事をしていた民間人を機銃掃射するケースもあったとの事。
  上記は、その田舎に居て実際にその経験をした母から聞いた話。実際、その田舎周囲のチョットましな田舎町は爆撃によって完全な焼け野原になり、3キロ以上先から駅だった所が見えたそうだ。田舎だから──と言う訳ではなかった。
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- - 54. 名無しさん
  - 2024年07月12日 17:52
  - >>48
    アメリカって国際法守らない國だからな。
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- - 92. 名無しさん
  - 2024年07月12日 19:04
  - >>48
    伊豆市大野のこと？
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- - 96. ･･････
  - 2024年07月12日 19:34
  - >>92
    九州です。
    特定地域でなく、コース上では普通にあった話です。
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- - 132. 名無しさん
  - 2024年07月13日 00:52
  - >>48
    空母艦載機の場合着艦時のリスク軽減のため弾薬を使い切る
    だからめぼしい標的がなければ動いてるもの全部撃った
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- - 138. 名無しさん
  - 2024年07月13日 02:19
  - >>48
    戦中に東京で子供だった祖父の話だと
    空襲が終わったら飛行機がわざと低空飛行して
    隠れてた子供が怖くなって逃げようと出てきたところを
    追いかけて回しては撃ってたと
    自分が助かったのは運が良かっただけで
    空襲で死ななかった友達もそれで死んだって
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- 52. 名無しさん
- 2024年07月12日 17:48
- そもそも設定が無茶苦茶と言うかスレ主個人の感想をスレタイとして書き殴ってるだけやな
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- 63. 名無しさん
- 2024年07月12日 18:01
- 田舎は楽と言いながら田舎に住みたがらないと言うパラドックスやねw
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- 66. 名無しさん
- 2024年07月12日 18:08
- 元々苦しいし男手兵隊に取られるんだから楽ではないよ
  経済的な流れも見てみたら？
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- 68. 名無しさん
- 2024年07月12日 18:09
- 全国各地の里には殉国者の墓が。戦しで昇格した階級の若者の墓がいたるところにある。
  トンキンは大半が田舎の出身者だろ。地方の物資と人材が都市を盛り上げてもいる。
  地方が衰退すればトンキンも衰退するのが必然だと理解できないお上り浮浪者の観念ほど嫌悪を催すものはない。
  朝鮮やシナにでも引っ越しても調和できるだろ。
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- 74. 名無しさん
- 2024年07月12日 18:17
- 他者の苦労は認めませんスタンスかよ
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- 77. 名無しさん
- 2024年07月12日 18:23
- 火垂るの墓で田舎に疎開したセイタさん、そこで出会う農家のおっちゃんが美味しそうなおにぎり食ってるシーン思い出した、たしかに当時の田舎の農家は食い物には困らなそう
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- 79. 名無しさん
- 2024年07月12日 18:27
- まぁ自立が最強には違いない
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- 80. 名無しさん
- 2024年07月12日 18:30
- ＞郊外や田舎は飯も普通にあったという事実
  どうでもいいが郊外は都心から外れた地域でしかない
  田舎で普通にあったというその「普通」の程度ってのがどんなものなのかわからない
  当時の日本は、朝鮮や台湾で生産して輸入してたんでその分の減少が、都市部住人の直接のダメージになったのかもしれない
  戦争末期になるとすくなくともそこらからは激減してるようだし
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- 81. 名無しさん
- 2024年07月12日 18:32
- 地方と本人の考え方によるってだけ
  家のじいさんは当時小学生位だったけど自分たちが食べるには苦労しなかったって言ってる
  空襲も県内の工場有るとこ以外は平気だった
  戦中戦後に都会の人が米や芋と着物を交換しに来てたのは有りがたかったとも言ってた
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- 84. 名無しさん
- 2024年07月12日 18:39
- 作物はタダ同然で持っていかれたから、食い物以外に困ったがね
  
  だからこそ食料を言われた分しか供出しなかったので都市部では足りず農村で余裕できるようにもなる
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- 87. ･･････
- 2024年07月12日 18:48
- 『田舎は食料有った』は正しい。
  が、普通に生活していて食料があった訳ではない。
  それまでは、山林だったところを切り開き、むりやり畑や田んぼを作る努力をしたから、って事を知って欲しい。
  状況は違うが、某DASH島をイメージして貰うと分かりやすい。あんな島の、しかも山頂近くまで畑や果樹園が作られていたように、当時の田舎もビックリするような所まで切り開き、田畑があった。
  終戦後、昭和30年代から使われなくなり、今では完全に山の一部となって、石垣の跡だけが方々に残っている･･････。
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- 93. 名無しさん
- 2024年07月12日 19:06
- 　太平洋戦争により直接的な物的被害を被ったのは主として都市であったため工業は壊滅的被害を受け、製造工業の生産指数は戦前の昭和９－１１年を１００として２１年にはわずか２８．９というところまで低下した。
  
  　これに対し戦争による直接的被害が比較的少なかった農業では生産指数の最低を記録した２０年でも９－１１年基準で６０．８であり、工業のような急低下をみることはなかった。
  　
  　戦後数年の間は第一次産業の占める割合が著しく高まっている。特に２１には４０％近くにまで達しているが、過去の統計でみるとこの比率が４割前後を示したのは大体明治末年から大正初期にかけての頃であった。
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- 95. 名無しさん
- 2024年07月12日 19:16
- 今の露とは逆か
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- 97. くんちゃん
- 2024年07月12日 19:37
- 今住んでる市に元々住んでた俺の親父は農家で飯に困ることはなかったらしい
  ちなみに村に、戦争を通じて一発だけ爆弾が落ちたとのこと
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- 98. 名無しさん
- 2024年07月12日 19:47
- 数年前亡くなったばあちゃん
  終戦当時ばあちゃん15～16ぐらいだったらしいが
  芋のツルとか食べたのは本当らしい
  田舎だから他の野菜も多少はあったと言っていた
  
  あと竹槍訓練もマジでやったと言ってたわ
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- 99. 名無しさん
- 2024年07月12日 19:55
- 子供の頃遠い親戚の爺さんから聞いたが
  確か中部地方岐阜辺りに居たらしいが最低限食えたらしい
  
  知り合いが居た近くの各務原？？って所が派手にやられてたと聞いた
  名古屋も空が赤くなるほどだったらしい
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- - 115. 名無しさん
  - 2024年07月12日 23:55
  - >>99
    今でもあそこには自衛隊の基地があるからな。当時の名残や
    
    名古屋レベルの都会なんて全部的にされてるし
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- 100. 名無しさん
- 2024年07月12日 19:57
- バカ言うな
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- 103. へそ吉
- 2024年07月12日 20:27
- 　まだ「戦中派」がたくさん存命中だった1960年代末頃に放送された昼ドラの一挿話。東京から田舎に疎開した母と小学生（国民学校生）の息子の話です。疎開して初めて地元の学校に行った息子が、昼食の弁当を食べないまま持ち帰りました。母がどうしたのだと聞くと、「だってみんなが、僕の事を『芋虫』なんて言うんだもん……」。その弁当は、大部分が芋で白米は申し訳程度に入っているだけでした。母親は涙を流して「あしたからは真っ白いご飯を入れてあげるからね」。
  　1945年は、冬も異常に気温が低かったが、春になっていったん回復したかに見えたものが、盛夏期になると再び低温になり、月平均気温が平年より2℃から3℃も下がる、稀な冷夏となりました。むろん気温が低いだけでなく梅雨がいつまでも続いたかのように曇天や雨天も多く、極端な日照不足もあって、1945年の米その他農産物の生産高は激減しています。もし戦争が続いていれば農家も深刻な食糧不足に陥ったに違いない。
  　戦中派がよく言う事、「終戦の日（8月15日）は暑かった」。それで、1945年の夏は冷夏ではなかったと思う人も多かろうが、事実は全く逆。多分終戦の日やその前後数日は珍しく暑い日になり、余計印象に残っただけでせう。
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- 104. 名無しさん
- 2024年07月12日 20:39
- 田舎でも赤紙はとどいたしワイの爺さんも出征したぞ。
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- 105. 名無しさん
- 2024年07月12日 20:56
- 田舎は米つくなきゃいけないしー
  戦争は都会人のやるもんだろ？
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- 106. 名無しさん
- 2024年07月12日 20:59
- 例外は沖縄
  家の母方はど田舎の農家で暮らしていたけど、親族の7割が戦時中、2割強が戦後間もない頃に亡くなってる
  生き残ったのは熊本に疎開していた祖母のみ
  いわく、疎開先の農家で戦争とは縁のない平和な日々を過ごして、毎日お腹いっぱい食べられたが、そんなこと恥ずかしくて公言出来なかった
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- 113. 名無しさん
- 2024年07月12日 22:48
- 田舎で農地があるとこは、食いもんはあったそうな
  近所の80代の人に訊いたら、食いもんは変わらなかったよ、と
  ただ、戦争に人手を取られたので作業は大変だったとか
  あと都会から何とか歩いてこられる場所だと、食いもんわけてくれーと人がやってきて、物々交換で潤ってたとか
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- 114. 名無しさん
- 2024年07月12日 23:03
- 田舎もいた場所が１０キロずれてるだけで天と地の差だけどな。
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- 116. 名無しさん
- 2024年07月12日 23:57
- 田舎よりでも軍の基地、主要施設が近い場所なんかもどうしても狙われやすいからな
  都会なんて真っ先にやられるし
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- 117. 名無しさん
- 2024年07月13日 00:04
- これダウンフォール作戦が決行されて本土決戦になってたら状況はもっとひどいことになってたんだろうな
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- 118. 名無しさん
- 2024年07月13日 00:08
- 働き手を取られて母親と子供で生計立てて苦労したという話がてんこ盛り。
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- - 120. 名無しさん
  - 2024年07月13日 00:13
  - >>118
    それ小作農だろ？
    豪農は上級だから余裕よ
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- - 121. 名無しさん
  - 2024年07月13日 00:17
  - >>120
    人口比的には小作農が圧倒的多数だし。
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- 119. 名無しさん
- 2024年07月13日 00:12
- そら田舎は物質的に余裕あったからな
  都市部は爆撃だし
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- 122. 名無しさん
- 2024年07月13日 00:18
- 娘に値段つけて普通に人身売買してたやろ
  田舎の人間の方が大変だったんやないか
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- 123. 名無しさん
- 2024年07月13日 00:20
- 苦労無しの田舎の人間に当て嵌まるのは地主の奴らやな
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- - 126. 名無しさん
  - 2024年07月13日 00:30
  - >>123
    戦後は結構農地をとられたようだし。
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- - 128. 名無しさん
  - 2024年07月13日 00:37
  - >>126
    まあGHQありきだけどな
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- - 150. 名無しさん
  - 2024年07月13日 11:56
  - >>126
    農地を取られたのは、地主や庄屋が多かったと思う。父方の叔母が話してくれたが、戦争終わる前までは、小作人が米俵をどんどん持ってきていたが、戦後は、小作人が作っていた土地はその小作人の土地になった、それでも自分ちで耕作していた農地も多くて、それは残った。
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- 124. 名無しさん
- 2024年07月13日 00:25
- 田舎の苦労は稼ぎ手・働き手を兵隊にとられてじいちゃんばあちゃんと母親子供で畑仕事をしなければならなかった。
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- 125. 名無しさん
- 2024年07月13日 00:29
- 田舎は食べるくらいの食料に困らんかったからね
  毎日、白米たべていたよ
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- 127. 名無しさん
- 2024年07月13日 00:34
- 米や野菜はどうにかなったが砂糖味噌醤油などの調味料は不自由した。
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- 129. 名無しさん
- 2024年07月13日 00:40
- 実家は田畑を買って食うには困らなかったけど周りに合わせて芋をよく食べたから嫌いになったそうな
  米を炊いた釜にこびり付いたコゲとかを水につけておいて落とすだろ
  それを下さいと人が回ってきて可哀想だったと婆様が言ってた
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- 130. 名無しさん
- 2024年07月13日 00:41
- 肉にありつけるのは使役用の馬や牛が使い物にならなくなった時ぐらいだったとか聞いた。
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- 135. 名無しさん
- 2024年07月13日 01:01
- 元々困ってんだよ
  昭和になっても現金収入なんてほっとんどなかったんだぜ
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- 136. 名無しさん
- 2024年07月13日 01:31
- 爺ちゃんは兵隊に行ってたけど家は田舎の農家だから家族は食い物に困らなかった
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- 140. 名無しさん
- 2024年07月13日 03:11
- 食い物に困ったら河川や河口に行け
  いくらでも食い物が流れてくるし魚介類もその日食べる分だけ撮るのは違法ではない
  売る目的で大量に取ったり近所に配る目的で取るのは違法です
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- 141. 名無しさん
- 2024年07月13日 03:20
- 関係ないけど原爆とか空襲されといてそんな日本が下な訳無いやろって書き込みほーんってなった
  別に日本の被害が軽かったって話ではないけど
  欧州の戦線の苛烈さが異次元すぎるんだよな、特に独ソ戦
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- - 142. 名無しさん
  - 2024年07月13日 03:35
  - >>141
    ”１０００機爆撃”って言って
    欧州に爆撃に行く英空軍は、無理やりにでも一回に付き１０００機の爆撃機をかき集めて繰り出していった
    一方で中国がずっと批判している重慶爆撃はいち梯団の規模が多くても２０機前後
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- 143. 名無しさん
- 2024年07月13日 03:39
- 田舎は爆撃されなかったかもしれないが、元の生活レベルが悲惨すぎる
  満州の鉄道で働いていた親戚は、敗戦後に田舎（甲信地方）に帰ってきて
  地元の暮らしの貧乏ぶりに驚いたという
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- 144. 名無しさん
- 2024年07月13日 05:53
- 小学校低学年の頃、祖父母に戦中の生活を聞いてくるという宿題が出た。
  祖母に尋ねたところ
  「朝から魚と飯と味噌汁や。だいたい海のもんを三食食うてた。
  12人兄弟姉妹だったが腹を減らしてたことはない。おやつはイモ」
  翌日そのまんま授業で発表したら教師にしこたま怒られた。
  ばーちゃんは島の網元の娘。漁業メインに農業もやってたし
  島全体食うに困ったことはなかったそうだ。
  正直に言ったのに教師は激怒して、宿題（祖父母への聞き取り）やってなかったことにされた　(´・ω・｀)
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- 145. 名無しさん
- 2024年07月13日 06:05
- 物流網が機能しなくなったってことだからね
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- 148. 名無しさん
- 2024年07月13日 09:58
- 生産地に生産物（食い物）がなくてどうするよｗ
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- 149. 名無しさん
- 2024年07月13日 11:49
- 親から聞いた話。街の人が着物持って米買いに来てた。空襲の時は、飛行機が頭上で旋回して、街に爆弾落としてた。
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- 151. 名無しさん
- 2024年07月13日 13:36
- 働き手が徴兵されて大変だったけど、田舎は戦後の方がもっと悲惨な目にあったからな
  産業構造が変わって儲けれなくなって人がどんどん都市部に流出してしまった
  いま廃村とか廃集落とか山間地にあるが、
  あれは大戦中じゃなくて高度経済成長が起点になって廃れていったんだよな
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- 154. 名無しさん
- 2024年07月13日 21:53
- 両親ともに戦前生まれ。
  国民学校2年生な母は自分で教科書に墨塗り。父は新制度。
  ひもじいことはなかったが、サツマイモとソバが主食と語る母、
  亡父は下越なので米に困ったと聞いたことがない。
  
  小学校の先生は、名古屋で「いいとこ」のお嬢様っぽい、と今思えるけど
  戦後に大八車で家財や反物を大八車に乗せて親と運び売り払ったけど
  百姓はイモずるしか渡さなんだと10歳の時に授業で聴いた。
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- 157. 名無しさん
- 2024年07月13日 22:25
- ワイの田舎はばぁちゃんらが小学生の時小学校のグラウンドを畑にして芋育ててたって言ってたで。
  食うのは困らんかったみたいやけど。
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- 159. 名無しさん
- 2024年07月13日 23:28
- おうち鬼籍の親父戦時中は小学生でガキ大将仲間連れで夜畑に忍び込んでスイカや芋盗んだり匍匐前進で大根進んでかっぱらい、格上の中学生には喧嘩でフルボコにしてしまい、もう半グレ的な人物だった。
  でもうちの家系婆さんが侍の血筋泥棒とか犯罪嫌う家系なのにバレて捕まっても爺さんは怒った事はなかった。
  地元では恐れられるガキ大将で後に従兄弟もその事で消防団でいじめれたとか
  けど親父の葬式で初めて詳細知った。
  疎開したてきた何人もの同級生の家族が栄養失調で命の危機にあった時に家から米盗んで持って行ったり家の物が足りなかったら大きな農家から拝借
  それに疎開してきた子をいじめこから救っていたとか、それを知っていた爺さんは敢えて怒らず静観していた。
  因みに爺さんも疎開組にお米を分けたりしてあげたんで葬儀の時には台風の中５００m近い参列の列ができた。
  多分疎開組にお米分けた時にお宅の息子さんがこの前大根くれたとか話していたんで爺さんは真相していたはず。
  あとね捕まる時は疎開者の仲間逃し自分だけ囮になって捕まったとか、勿論当時だから捕まって棒で死ぬほど叩かれ顔ボコで家に連れて来られたとか
  因みに親父も疎開者の為だったとか一言も語らず無くなった。
  聞いた時涙したよ
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- 162. 名無しさん
- 2024年07月14日 16:39
- 場所による
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- 163. 名無しさん
- 2024年07月14日 17:34
- 俺の母親の郷里は愛媛の田舎だけど、広大な土地を持ってたから善意で疎開してきた人にただで貸してあげて野菜を作らせてあげてたのに、それを小作人扱いにされてGHQに土地を全部没収されちゃって、山しか残らなかった。
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