2024年10月01日

日本刀ってなんで片刃なんだ？両刃にしたほうが乱戦とかいざという時に役立つだろ…峰打ち文化あったわけでもなし

引用元：日本刀ってなんで片刃なんだ？両刃にしたほうが乱戦とかいざという時に役立つだろ…峰打ち文化あったわけでもなし
https://mi.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1727665571/

1: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2024/09/30(月) 12:06:11.541 ID:mScwio7W0

安心めされい…峰打ちじゃ…
なんて実際は時代劇の中だけらしいしさ
かと言って峰の部分で敵の攻撃を受けるかと思いきや
普通に刃の部分で受けるし
なんなの

3: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2024/09/30(月) 12:07:19.596 ID:jl9zBtp/0

強度

44: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2024/09/30(月) 13:07:34.362 ID:IVZYxdqD0

>>3
これ
そもそも美術品だし

4: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2024/09/30(月) 12:07:31.750 ID:8tWBihfc0

二刀流が強いとか思ってそう

9: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2024/09/30(月) 12:09:37.574 ID:mScwio7W0

>>4
必ずしも二刀流が強いとは言わんけど日本刀みたいに一本の武器を両手で握るのは相手も同じ条件だから成り立ってただけだとは思ってる

普通に軽くした片手剣に盾を持つほうが強いのは明白

12: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2024/09/30(月) 12:10:37.283 ID:hHqAwIWi0

>>9
そもそもイクサバで日本刀で立ち合うなんてふつーねぇし

6: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2024/09/30(月) 12:08:01.767 ID:blMhsebi0

反ってるから

7: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2024/09/30(月) 12:08:39.267 ID:DIK6AWdn0

ぶっ叩いたときにキックバックしたら諸刃だと危ないじゃん

8: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2024/09/30(月) 12:09:09.133 ID:aNYNeZf20

日本刀の製法ググれば一発でわかるよ

11: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2024/09/30(月) 12:10:03.836 ID:k9Si2IcW0

研げば何でも刃物になると思ってそう

13: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2024/09/30(月) 12:10:46.588 ID:u0gTmgktM

刀で戦ってると思ってそう

14: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2024/09/30(月) 12:11:00.210 ID:HrvRj3dY0

安心しろ峰打ちでござるが出来ないから

25: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2024/09/30(月) 12:14:24.847 ID:LG+MfpCT0

刃の強度とかの関係じゃないかな
知らんけど

28: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2024/09/30(月) 12:15:20.731 ID:cEE2nnIU0

諸刃の剣って言葉知らんのか？

31: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2024/09/30(月) 12:16:46.730 ID:O0y97Lt/d

一応両刃もあったらしいぞ

49: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2024/09/30(月) 13:18:11.727 ID:0803fZjs0

諸刃にすると重さと強度が出ないから刀身を厚くする必要がある
そうすると切れ味が劣る

51: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2024/09/30(月) 13:29:09.256 ID:ApX8SrWh0

峰打ちでござるはフィクションの世界だけ
もしくは模擬戦で寸止め
実際に当てたら刀身が折れたり曲がったりするよ

※誹謗中傷などの不適切なコメントはご遠慮ください。

コメント一覧 (228)

- 読み込み中

- - 129. 名無しさん
  - 2024年10月01日 17:33
  - >>68
    固さも大事らしい
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- 73. 名無しさん
- 2024年10月01日 17:00
- そもそもスレ主は根底から勘違いしてる。日本刀はV型に両方から研いで有るので両刃だ、前にも背にも刃付けして有る刃物を諸刃と言う。
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- - 143. 名無しさん
  - 2024年10月01日 17:57
  - >>73
    同意。
    日本刀と同じような工法だけど和包丁は出刃・柳刃・薄刃どれも片側のみ研いで裏面は平面の片刃だね。
    研ぐ際の刃付けの傾斜のラインを「しのぎ」でその研ぎ面に合わせて傾けて刃研ぎする。
    「しのぎを削る」とはここから。
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- 75. 名無しさん
- 2024年10月01日 17:01
- 強度と重量とコストの問題。
  人を斬るのに十分な強度があれば、後はひたすら軽いほうがいい。
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- 77. 名無しさん
- 2024年10月01日 17:02
- 知識の無いスレ主だこと
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- 80. 名無しさん
- 2024年10月01日 17:03
- 振りかぶった時、自分のおでこ切ってまうやろがい
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- 81. 名無しさん
- 2024年10月01日 17:04
- むしろ片刃の方が便利だろ
  両刃だと乱戦の際自分の身を傷つける可能性があるんだから
  有名な足利尊氏像いまは高師直像を知らんのか
  アレは刀を馬上で振るう際の正式な持ち方なんだが
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- - 159. 名無しさん
  - 2024年10月01日 18:43
  - >>81
    逃げ上手の若君のせいで足利尊氏は変人　高師直は性格悪いみたいに誤解されそうで困る
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- - 173. 名無しさん
  - 2024年10月01日 19:07
  - >>159
    足利将軍家ってだいたい変なのばっかりじゃないかという話も…
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- - 188. 名無しさん
  - 2024年10月01日 20:22
  - >>173
    200年後ぐらいに剣豪将軍も輩出してるね～
    なかなかの血筋
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- - 228. 名無しさん
  - 2024年10月02日 21:50
  - >>188
    常陸の不死鳥こと小田天庵は、堀越公方（足利義政の弟、政知）の孫説があるんだそうで。
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- 85. 名無しさん
- 2024年10月01日 17:05
- ？「両刃だと峰打ちミュージックスタートが出来ないじゃないか」
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- 88. 名無しさん
- 2024年10月01日 17:07
- 和包丁は片刃研ぎ、カンナも片刃研ぎ、ノミも片刃研ぎ、斧は両刃研ぎ、日本刀も両刃研ぎ
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- - 94. 名無しさん
  - 2024年10月01日 17:11
  - >>88
    片刃の表現にピンと来なかったわな
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- - 118. 名無しさん
  - 2024年10月01日 17:26
  - >>88
    日本刀と同じ作りだな
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- - 152. 名無しさん
  - 2024年10月01日 18:32
  - >>118
    何が具体性が無い、意味がそれでは通じ無いぞ
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- 91. 名無しさん
- 2024年10月01日 17:10
- 押し負けたら自分が斬れるから
  棟のほうに刃が無ければ安心して手を添えて押し返せるし
  小烏丸のような、先のほうは両刃にした日本刀もあるにはあった
  たぶん切っ先が軽くなるぶん振りの威力が削がれたと思うけど
  実用性がいまいちだったから流行らなかったんだろう
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- 96. 名無しさん
- 2024年10月01日 17:12
- そもそも曲刀に諸刃の採用例は少ない、実用に難が有るからな曲刀を諸刃にすると。
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- - 108. 名無しさん
  - 2024年10月01日 17:19
  - >>96
    インドのシャムシールにそういうのあった気がするけど、どうやって使うのかは俺も判らない。
    ひょっとすると何か特殊な武術がインドに有るのかもしれない。
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- - 142. 名無しさん
  - 2024年10月01日 17:56
  - >>108
    シャムシールは馬上で相手を通り様に斬り付ける為にあんな形になってんだ
    通常の剣身より曲がっているから、馬上から斬り付けても殆ど抵抗無く簡単に斬れる様になってる
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- - 160. 名無しさん
  - 2024年10月01日 18:43
  - >>142
    なるほど
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- - 209. 名無しさん
  - 2024年10月02日 00:36
  - >>142
    抵抗無くっていうか、切り止まりにくいようにだな
    鎧相手じゃないなら、傷は浅くても広く傷つけた方が出血多量で戦闘能力奪えるし
    あと馬での移動切りだと、切り止まって引っ掛かると自分も剣に引っ張られて落馬し得るからな
    太刀やサーベルも似たコンセプトではある
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- 97. 名無しさん
- 2024年10月01日 17:13
- 刃を打ち合わせるとか間抜けな下手くその話で
  しのぎを削るって言うのは、刀を打ち合わせた時の様を例えに使ってるんだよ
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- - 105. 名無しさん
  - 2024年10月01日 17:17
  - >>97
    鍔迫り合い
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- - 146. 名無しさん
  - 2024年10月01日 18:09
  - >>105
    真剣で鍔迫り合いは実際どうかなあ。刀身は丸くないからね。
    極端な表現をすると鎬があるせいで断面がトランプのダイヤに近い。
    相手の刀身にくっつけたまま離させないような高度な芸当とかできないと
    少し角度をずらしただけで頸動脈まで一直線なんだけど。
    
    「鎬を削る」は「合撃」「合し撃ち」が語源だったりするのかな。
    相手の斬撃に半呼吸遅らせて真っ向から切り下ろすと、ちょうど相手の峰部分を打つ形になって
    鎬の厚みだけ相手の刃は逸れ、自分の刃が相手を直撃する。非常に合理的な基礎にして極意。
    新陰流は小転位(入門編)でコレを太刀に対して小太刀でやります。
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- 99. 名無しさん
- 2024年10月01日 17:13
- 相手に致命的な傷を与えない峰打ち（棟打ち）がある。
  まぁ、刃による切創がなくと、挫創・挫傷・骨折でも命を落とすことがある時代だけどね・・・（笑）
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- 103. 名無しさん
- 2024年10月01日 17:16
- 剣と刀じゃ使い方が違うだろ。
  剣は相手をぶん殴る物で刀は斬る為に使う物だ。
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- - 210. 名無しさん
  - 2024年10月02日 00:38
  - >>103
    剣は相手を殴る物、なんてのは昔の勘違い知識のままなんよ
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- - 216. 名無しさん
  - 2024年10月02日 00:55
  - >>103
    正直、そんなに大差ない
    てか代表的な西洋剣であるロングソードとか、日本刀より少し重いけど薄くて手元重心だからそんなに感覚変わらんし
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- 104. 名無しさん
- 2024年10月01日 17:17
- 暴れん坊将軍の台本を書き換えなくてはならないから
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- 107. 名無しさん
- 2024年10月01日 17:19
- 湾曲に関してはアイヌの影響だけどあれモノに当たったとき自ずと刃筋が立ちやすい構造でもある
  直刀の時代は刃がペタペタ寝ようとしてしんどかったろうなと思う
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- - 114. 名無しさん
  - 2024年10月01日 17:21
  - >>107
    アイヌ起源説は聞いた事が有るけど、確定してんの？
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- - 130. 名無しさん
  - 2024年10月01日 17:34
  - >>114
    直刀時代に湾刀になっちゃうと失敗作扱い
    曲がってもええやん・・・むしろ凄いやんコレ・・・！
    て肯定評価がつく転換期に蝦夷特有の刀剣と接触してるからまあ
    きっかけとしては大きいと思う
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- - 116. 名無しさん
  - 2024年10月01日 17:22
  - >>107
    日本刀の元は蝦夷の使って居た蕨手刀だからな
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- 110. 名無しさん
- 2024年10月01日 17:19
- 逆刃刀なら相手は死なないでござるよ
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- - 120. 名無しさん
  - 2024年10月01日 17:27
  - >>110
    この話題でいうと、自分が相手と刃を合わせて力負けしたら。自分の刃で斬られそうだな
    逆刃だから自分の手で支えることも難しい
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- - 123. 名無しさん
  - 2024年10月01日 17:29
  - >>120
    刃を合わせるっていうか、逆刃刀側は峰になるか
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- - 139. 名無しさん
  - 2024年10月01日 17:52
  - >>123
    峰打ち（棟打ち）で刃による切創がなくとも、挫創・挫傷・骨折でも命を落とす輩は多かったそうだ！
    そんな時代だからな・・・・
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- - 140. 名無しさん
  - 2024年10月01日 17:52
  - >>110
    鉄の棒でぶっ叩けば普通に死ぬわｗｗ
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- 111. 匿名
- 2024年10月01日 17:20
- 　みんなよくわかってないけど日本刀は玉鋼などで作る刃の部分を柔らかい鉄で包むように打つんだよ。
  じゃないと折れるから・・普通の肥後守でも青紙とか白紙を包んで刃を付けてある。
  全部、刃金で作れば簡単に折れる、だから片刃にして柔らかく｛しなる｝強度を付けて折れないように
  鍛えてあるわけ。だから薄くて切れても折れにくいそういう特性がある。
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- - 121. 名無しさん
  - 2024年10月01日 17:28
  - >>111
    玉鋼は柔らかいんじゃよ・・・
    純鉄近くまで仕立てるから高級なのだ
    それを刀匠が炭素量調整して刃の部分を硬く、
    芯は柔らかく、土盛り水冷で結晶構造変えるんや
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- - 163. 匿名
  - 2024年10月01日 18:50
  - >>121
    正確に言うと造り込みで刀身の外身の皮鉄｛かわかね｝は玉鋼の柔らいところ
    刀身の「心鉄」は玉鋼の硬いところを使う。だから玉鋼自体は青紙などの硬度の
    有るものより柔らかいが日本刀は法律で玉鋼を使用することになっているので
    刀身に使う玉鋼は硬いでいいわけ。
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- 113. 名無しさん
- 2024年10月01日 17:21
- 両刃とは対衝撃に優れた研ぎ方、切れ味なら片刃が断然勝る。
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- 119. 名無しさん
- 2024年10月01日 17:26
- 剣道習った事が無いのかな？
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- 122. 名無しさん
- 2024年10月01日 17:28
- 日本以外の国は、鉄鉱石とそれを高温にするための燃料に困っていなかった。なので鉄鉱石から粗鋼を作り、それを溶かして剣の型に流し込み、焼き入れして刃ををつけるというやり方が主流になった。なので、硬いが折れやすい。しかし簡単に大量に作れたので、折れたら剣を新しいものに交換するという使い方が一般的になった。
  日本刀は、日本が鉄鉱石にも燃料にも、ついでに言えば高温に耐える焼成炉も無かったという悪条件の中で考案された手法だったからこそ生まれた。原料は川砂から採った砂鉄で、それを完全に溶かさない状態で鍛造で刀の形に成形し、しかも中心部は焼き戻して柔らかい状態、外側には焼き入れた硬い鉄を纏わせ、しなやかで折れにくいのに硬さも維持するという性能を持たせることができた。当然、刀身の内部構造が複雑化したせいで、刀の長さでは両刃をつけられなかったんだろう。結果、日本刀は全部片刃になった。刃物としての性能は世界一と言ってもいいが、生産性が極端に悪く、作るのも熟練の技が必要なので、名品の刀はとても大事にされるようになった。
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- - 147. 名無しさん
  - 2024年10月01日 18:16
  - >>122
    いったいいつの時代の話をしてるのか知らんが、鉄の武器は基本的に鍛造で作る。これは洋の東西・時代を問わない。
    鋳鉄で武器とか無理。一応鋳鉄で作って脱炭するという手法はあるが、そんな手間かけるなら最初から鍛冶で打つわ。
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- 124. 名無しさん
- 2024年10月01日 17:29
- このとっぴくすから、現代人は、ルパン三世の五右衛門やマツケンの暴れん坊将軍などお芝居の戦闘シーンにだいぶ影響された人、もっと視野を広げると、現代の剣道に影響されきっているようにみえる。
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- 125. 名無しさん
- 2024年10月01日 17:29
- ハッキリ言おう、諸刃と両刃の違いくらい憶えておけ、常識だぞそんなの
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- - 219. 名無しさん
  - 2024年10月02日 08:29
  - >>125
    中世の日本は漢字の使い分けがいい加減で、普通に当て字をしまくってて、それが正式な名前になっちゃうんだよ。地名とか名字とか。
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- 127. 名無しさん
- 2024年10月01日 17:31
- ダガーナイフは大型にすると使いづらいらしい
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- 131. 名無しさん
- 2024年10月01日 17:35
- 両刃の日本刀を片刃扱いしてる馬鹿スレ
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- 134. 名無しさん
- 2024年10月01日 17:42
- 剣道含めて、だれが振った刀を、返すことなく戻して切ろうとする？
  人が使える刃は、一つしかないんだから、、、
  2つの刃を同時に使える人はいない、刺す以外で。
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- - 213. 名無しさん
  - 2024年10月02日 00:44
  - >>134
    実は西洋剣術だと
    準格闘距離で裏刃を使って、正面寄りから相手の盾を迂回して攻撃する技やら、鎧の薄い相手の尻を斬る技とかがあったりする
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- 136. 名無しさん
- 2024年10月01日 17:45
- トン・チン・カンって言葉の由来も鍛冶屋から・・・
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- - 161. 名無しさん
  - 2024年10月01日 18:45
  - >>136
    へー
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- 148. 名無しさん
- 2024年10月01日 18:22
- 剣道っていうけど、剣道こそ両刃前提だったら自分も傷だらけになる競技
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- 149. 名無しさん
- 2024年10月01日 18:26
- 諸刃だと圧し切りが出来ないだろ
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- 150. 名無しさん
- 2024年10月01日 18:27
- 「剣」は両（諸）刃のもの、「刀」は片刃のものをいいます。
  現代剣道は竹刀を使用していますが、日本刀を使っているつもりで稽古するように指導されます。
  しかし、「刀・道」とは言わず「剣・道」と言います。
  それは長い歴史の中で「刀」より「剣」をより神聖なものとする思想があったからです。
  （草薙剣（くさなぎのつるぎ）と韴霊剣（ふつのみたまのつるぎ）など）
  
  （全日本剣道同盟のコラムより）
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- 151. 名無しさん
- 2024年10月01日 18:29
- 〉普通に軽くした片手剣に盾を持つほうが強いのは明白
  
  片手剣だと両手剣に競り負ける、斬撃は甲冑や
  帷子である程度防げる、あたりパッと思いつかん
  もんかね。しかも片手剣ってなんだ？鎧と盾と
  考えたらメイスとかハンマーっていうなら
  わかるけど（槍で殴るほうがリーチがあるから
  それもあんまメリットないけど）
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- 153. 名無しさん
- 2024年10月01日 18:33
- 佐々木小次郎の三尺余り（90cm以上）の太刀所謂物干し竿、背負ったままじゃ抜けないよな！？
  巌流島の戦いで・・・
  佐々木小次郎「遅いぞ、武蔵。臆したか」。宮本武蔵「小次郎、敗れたり。勝つ者が何ゆえに鞘を捨てるか」という名言あるが、仕方ないよな長い鞘が邪魔くさいんだもの・・・！（笑）
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- 155. 名無しさん
- 2024年10月01日 18:35
- 刃物も研げない奴が増えたから各刃物の刃付けの呼称も知らないだけやろ、何がなんだかまったく分かって無いそれだけだな
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- - 162. 名無しさん
  - 2024年10月01日 18:48
  - >>155
    刃物とか包丁と銃剣しか研いだことないわ・・・・・
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- - 168. 名無しさん
  - 2024年10月01日 18:59
  - >>162
    和包丁と洋ナイフで研ぎ方が違うけどな
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- - 214. 名無しさん
  - 2024年10月02日 00:46
  - >>168
    ある程度斬れる程度に研ぐだけなら、そこまでやり方に大差はないな
    包丁研ぎ機や砥石で、包丁もナイフもマチェットも斧も研いだ事あるけど
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- 156. 名無しさん
- 2024年10月01日 18:37
- 両刃と諸刃の違いを理解してるのは2割くらいか
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- - 220. 名無しさん
  - 2024年10月02日 08:36
  - >>156
    そもそも「両刃」と言う単語で諸刃も指す事は中世の昔からなんで、そんなに厳密に分けるもんでもない。
    例　鋒両刃造（小烏丸）
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- - 222. 名無しさん
  - 2024年10月02日 10:20
  - >>156
    日本刀に限定するなら鉈とか包丁とかの片刃や両刃とかである程度限定できるけど
    ロングソードとかの西洋剣とかは初期の訳からして両刃剣みたいな訳なんで、海外刀剣を混ぜた話になると、そっち界隈の人でも分からなくなるぞ
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- 158. 名無しさん
- 2024年10月01日 18:41
- この知らなさだと、右利き用と左利き用の刃の研ぎ向きも理解出来て無いんだろうな
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- 164. 名無しさん
- 2024年10月01日 18:50
- 拝一刀は水鴎流「暗殺剣」の達人、その愛刀が剛剣・胴太貫ときたもんだ
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- 166. 名無しさん
- 2024年10月01日 18:56
- 因みに刃物で誤認されてるのは斧と鉞の用途の違いが誤認されとるぞ、鉞で薪割りするなよ用途が違うからな、鉞は大工道具で柱なぞを削り出す為の道具、木に思いっきり打ち込む物では無い、薄く薄く木を削いで行くもんだ、誤って薪割りに使用して刃の下側中空部分で叩くと柄が折れて刃が飛んで来るぞ。
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- - 170. 名無しさん
  - 2024年10月01日 19:01
  - >>166
    鉞はうちの実家のあたりじゃヨキっていうけどね（正確には訛って「ヨギ」だけど）
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- - 171. 名無しさん
  - 2024年10月01日 19:05
  - >>170
    地方で呼称は違ったり、地域物の特殊形状の物もある。御当地刃物と言うのかな
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- - 174. 名無しさん
  - 2024年10月01日 19:11
  - >>170
    ヨキは斧の別名として使われる事が多い、鉞とは基本的には用途が違う、鉞は木工加工道具、斧系は大雑把に木を切り倒したり薪割りしたりだ。
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- 167. 匿名
- 2024年10月01日 18:58
- 日本刀は法律で玉鋼を使用する事になっている。玉鋼の柔らかい部分を刀身の外側｛皮鉄｝に使い
  硬い部分は刀身｛心鉄｝に使用する。法律で決められてるので玉鋼を使うが青紙やステンの方が強度が
  高い素材もあるが古式に合わせて決められている。だから心鉄には硬、皮鉄には軟を使う事になる。
  刀身すべてに硬い玉鋼を使うと折れるわけだ。
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- - 223. 名無しさん
  - 2024年10月02日 10:24
  - >>167
    ある鍛冶屋さんがXで語ってたけど、それ大嘘だってよ
    実際には業界の同調圧力やお役人がそういうのを使って欲しい、みたいな感じで
    実際には海外の鉄とかも普通に使ってるし、法的にはなんならカーボンスチールとかも使えるんだと
    その辺の素材を明確に指定した法の文章は無いそうだ
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- 169. 名無しさん
- 2024年10月01日 19:00
- まぁ酷い惨状だ、こんなに知らんのかいな
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- 175. 名無しさん
- 2024年10月01日 19:12
- これは簡単な話だよな
  日本刀は柔らかい刃の部分の鉄を、硬くて頑丈な鉄でコの字状に包んで
  強度を持たせてる。鉄骨がエの字の断面で強度を持たせてるのと同じ
  だから逆側には刃をつけない
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- 177. 名無しさん
- 2024年10月01日 19:17
- 直刀を使う忍者すら、両刃は使わない。
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- - 179. 名無しさん
  - 2024年10月01日 19:24
  - >>177
    忍者刀も両刃研ぎの直刀だぞ、両刃はV型に研いで有る刃物の事だ、みね側にも刃が有る物は諸刃と言う。
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- 178. 名無しさん
- 2024年10月01日 19:23
- 鉄の棒で思い切り殴るとな、どうやっても棒が曲がるんや
  だから最初から曲げておく、剣を実戦で使う気だとそうなる
  真っすぐの剣は儀礼用、ないしほぼ使わんけど一応持っとく護身用の飾りやで
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- - 187. 名無しさん
  - 2024年10月01日 20:01
  - >>178
    刀の刃側とみね側の強度や膨張率が違うから、自然に曲がるんだろ
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- 180. 名無し
- 2024年10月01日 19:28
- 日本刀は首を落とすためのものだから。
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- 181. 名無しさん
- 2024年10月01日 19:33
- まぁ一般的な和包丁は右利き用の片刃研ぎが施されてる。万能包丁は洋式使用でその限りでは無いけどな。
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- 182. 名無しさん
- 2024年10月01日 19:38
- メリットがないから
  あの形状だから物打にぶち当てると威力がでるのであって
  峰を削る理由がないしそもそも峰側は芯金だからんなところに無理やり刃をつけてもしょうがない強度が落ちるし
  皮鉄の衝撃を心鉄で受けてるからあの薄さで曲がらずに深々と切り込める
  ナタだって峰側削るメリットないじゃん？
  日本刀にも両刃はあるけど主にお不動様にお供えするものだから実際に使ったわけじゃない
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- 183. 名無しさん
- 2024年10月01日 19:43
- 色々な道具の刃物を自分で研いだ事が有れば自ずと解って来る事なんやけど、経験値が無さ過ぎやね。
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- 186. 名無しさん
- 2024年10月01日 20:01
- せめて構造とか作り方くらい調べてからスレ立てろよ
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- 189. 名無しさん
- 2024年10月01日 20:28
- 無知なのは仕方ないが、刀を語る前に少しは調べろよ
  単なるアホだぞ
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- 190. 名無しさん
- 2024年10月01日 20:47
- 指がなくなる
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- 192. 名無しさん
- 2024年10月01日 21:57
- 逆に欧州はなんで両刃なんだ？
  殴るのが主体なら片刃で良さそうなもんだが
  そんなに刺すことが多い？
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- - 193. 名無しさん
  - 2024年10月01日 22:10
  - >>192
    アーサー王の時代のイギリスじゃ、剣は片刃だったという話もある。
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- - 224. 名無しさん
  - 2024年10月02日 10:30
  - >>192
    向こうのが寒冷だからか、鎧とかは隙間なく着けてた時期が多いのよ
    そうすると、精度の高い突きが出来たり、裏刃と手首の捻りで、盾越しに斬りつけたり相手の背中や尻を斬れる技なんかが重要になってくる
    
    打刀くらいの軽い反りなら突きの精度低下は微量だけど、太刀みたいに大きく反った曲刀だと隙間を突く狙うのも誤差大きくて大変だろ？
    突き刺した後に抜くのも反り大きいと引っ掛かりやすいし
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- 194. 名無しさん
- 2024年10月01日 22:13
- 両刃だからって一度に両方の刃で切れるわけじゃねーし
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- - 195. 名無しさん
  - 2024年10月01日 23:13
  - >>194
    人が剣・刀を振るうとき両刃を使うことはできない。片刃でいい。
    もし両刃使えたとしたら、人を超えたか、相手と自分に対して使うくらい。
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- 197. 名無しさん
- 2024年10月01日 23:19
- 侍
  さぶらう者
  身分の高いものに従う者だから片刃だと聞いたよ。
  身分の高い者(この場合朝廷だな)は諸刃。
  諸刃は畏れ多いので、侍は片刃。
  侍・武士が成り立つ前の公的な軍隊、ヤマトタケルの時代は諸刃。
  侍・武士は私的な軍だから片刃。
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- - 217. 名無しさん
  - 2024年10月02日 03:51
  - >>197
    古事記には草那藝之大刀と出てくるので草薙剣は片刃の直刀だった可能性もある。
    また鹿島神宮の御神宝である韴霊剣（ふつのみたまのつるぎ）は片刃直刀。
    律令時代も大体が切刃造直刀で片刃。
    聖徳太子の佩刀だった七星剣も丙子椒林剣も片刃直刀。
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- 198. 名無しさん
- 2024年10月01日 23:20
- 侍
  さぶらう者
  身分の高いものに従う者だから片刃だと聞いたよ。
  身分の高い者(この場合朝廷だな)は諸刃。
  諸刃は畏れ多いので、侍は片刃。
  侍・武士が成り立つ前の公的な軍隊、ヤマトタケルの時代は諸刃。
  侍・武士は私的な軍だから片刃。
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- 205. 名無しさん
- 2024年10月02日 00:18
- 日本刀の場合、両刃造というのは諸刃のことで
  両刃造と書いて（もろはづくり）って読むからな。
  中途半端な知識で両刃は間違いだとか言い出すなよ。
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- 212. 名無しさん
- 2024年10月02日 00:44
- 東北の蝦夷が馬上から振り下ろす曲刀が脅威的な威力だったのが取り入れられたと言うが
  そりゃまぁ直剣よりは扱い易いやろうな
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- 225. 名無しさん
- 2024年10月02日 12:29
- 諸刃の剣と言う言葉知ってる？自分を傷付けるぞ。
  日本刀が片刃で峰で湾曲しているのは、馬上からの斬撃に適しているから。アラブの半月刀や西洋のサーベルも同じ理由。
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- 227. 名無しさん
- 2024年10月02日 13:04
- 片刃にしたのは実用的な理由で、みね打ちは時代劇の演出。
  両刃は突きには協力だけど、切るには不利になる。切る場合にはそりがある方が威力が出る。そりが合って両刃にするのは技術的に難しい上に強打が下がる。必要性も下がらる。だから先端の突きの威力を上げる工夫をした方が効果が上がる。日本刀の多くは江戸時代の物だから装飾品だけど、平安から鎌倉までは実用品として修練されているからその時代の刀は非常に実用的。特に長刀が最強でその補助が刀だからね。
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