
引用元:忠臣蔵さん、300年間も日本人に愛されて来たのにたった20年で廃れる
https://eagle.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1667268341/
1: 風吹けば名無し 2022/11/01(火) 11:05:41.44 ID:d0xZsI480
新春時代劇で放送される事も無くなったの悲しいわさ
義士、日本の誇り~が20年でただのテロリスト扱いは悲しい
義士、日本の誇り~が20年でただのテロリスト扱いは悲しい
2: 風吹けば名無し 2022/11/01(火) 11:06:11.62 ID:U/Vq4Th40
まぁ実際テロリストだし
4: 風吹けば名無し 2022/11/01(火) 11:08:30.35 ID:86+aOuFy0
つーかそれで最後割腹やろ~
7: 風吹けば名無し 2022/11/01(火) 11:12:41.86 ID:QpVXncJ/0
なんか昔は10時間くらいのドラマやってたよな
誰が見んねん思てた
誰が見んねん思てた
8: 風吹けば名無し 2022/11/01(火) 11:14:46.40 ID:LvIgp07k0
救いがないよな
忠義があっぱれだから無罪とかにすればいいのに
忠義があっぱれだから無罪とかにすればいいのに
10: 風吹けば名無し 2022/11/01(火) 11:16:16.72 ID:EQ03zurkd
その当時は作戦勝ちやったが300年越しに欺瞞が暴かれたのがな
11: 風吹けば名無し 2022/11/01(火) 11:17:11.42 ID:qNIukZnF0
終身雇用が廃れて、滅私奉公も流行らなくなったんや
12: 風吹けば名無し 2022/11/01(火) 11:17:24.23 ID:y7475NP/0
これって創作じゃないんだ
14: 風吹けば名無し 2022/11/01(火) 11:19:49.01 ID:0cEBbq5nd
テロですら無いやろ。
16: 風吹けば名無し 2022/11/01(火) 11:21:22.94 ID:trilYpUO0
どうせ復活するやろ
17: 風吹けば名無し 2022/11/01(火) 11:21:55.98 ID:9q+4HBrNd
赤穂浪士は悪くないとは言わんけど
当時の社会の風潮が後押ししたのは間違いないやろ
「主君の危機に指を咥えて見ていた臆病者」のレッテルをはられたら
それこそ次の仕官先を失うんやし
当時の社会の風潮が後押ししたのは間違いないやろ
「主君の危機に指を咥えて見ていた臆病者」のレッテルをはられたら
それこそ次の仕官先を失うんやし
25: 風吹けば名無し 2022/11/01(火) 11:31:25.02 ID:0cEBbq5nd
>>17
元禄ってもうそんな時代ちゃうで
元禄ってもうそんな時代ちゃうで
19: 風吹けば名無し 2022/11/01(火) 11:24:27.62 ID:AF37Nb4Ld
フィクションの仮名手本忠臣蔵と史実の赤穂事件を混同しとるひと多いな
21: 風吹けば名無し 2022/11/01(火) 11:28:56.48 ID:9q+4HBrNd
>>19
けっきょく真相は不明やねんな
パワハラへの報復というのは忠臣蔵の脚色
けっきょく真相は不明やねんな
パワハラへの報復というのは忠臣蔵の脚色
30: 風吹けば名無し 2022/11/01(火) 11:39:03.10 ID:AF37Nb4Ld
>>21
赤穂事件はテロともとれるやろけどフィクションの忠臣蔵はそこの是非はあまり重要やなくて、絡み合った人間の業の話やとおもうわ
忠孝すらあんまり本質やなくえ
といっても長くて全部の話は見たことないんやけどね
赤穂事件はテロともとれるやろけどフィクションの忠臣蔵はそこの是非はあまり重要やなくて、絡み合った人間の業の話やとおもうわ
忠孝すらあんまり本質やなくえ
といっても長くて全部の話は見たことないんやけどね
20: 風吹けば名無し 2022/11/01(火) 11:28:47.18 ID:fVcYMXsma
結局のところ殿中した理由ってはっきりしとらんのやろ?
26: 風吹けば名無し 2022/11/01(火) 11:33:43.36 ID:8YAZAiC8M
吉良は国許では名君と名高かった模様
29: 風吹けば名無し 2022/11/01(火) 11:36:00.62 ID:Da+K8gGjd
新撰組もただの反社クズなのになかなか廃れないよな
34: 風吹けば名無し 2022/11/01(火) 11:54:12.03 ID:UIWXOvz1p
>>29
新撰組は治安維持側やろ
新撰組は治安維持側やろ
32: 風吹けば名無し 2022/11/01(火) 11:44:28.74 ID:HXiuP+wu0
民衆の願望が生み出した虚像やろな赤穂浪士がヒーローというのは
大衆にとって現実がどうかなんてどうでもいいという好例や
大衆にとって現実がどうかなんてどうでもいいという好例や
コメント
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コメント一覧 (248)
現代風に直さんと
復興大臣が福島知事に田舎侍が!復興して欲しいなら土下座しろ
今のオフレコね
オンエア中でござるオンエア中でござる
milio
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付け届け(賄賂?)がショボくて意地悪されてた説も、付け届けシステムは外交プロトコルとして完成されてたから不具合が生じたら家臣同士が調整する体制が有ったから、これも却下でズコー
間違いを教えるって指導側の吉良が無能と見られるから有り得んとの事でズコー
じゃあ何やねん?つうと浅野が精神病(統合失調症)か精神病質者(反社会的人格障害)だった説しか残らないつうね
歴史学者が細かな当時の状況を捜査し尽くして、精神科医や科学評論家が分析したら、身も蓋も無い結論に落ち着いて草も生えないんだ
milio
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斬りつけて逃げられ、デコにかすり傷って、どういうことよ
milio
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多分碌に睡眠もとれていなかっただろう
将軍綱吉や柳沢吉保以下の面々が
儀式をぶち壊されて激おこになるのはある意味仕方がないのではないんすかね
それゆえのスピード切腹判決
milio
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共感をよんで忠臣蔵も復権すると思うんだ
milio
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幕府が事実上吉良を見捨てるのは
悪質ストーカーに付きまとわれていて
懸命に陳情している被害者を無視して結局見捨てた警察みたいに思えてくる
milio
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事件の切っ掛けになった浅野内匠頭自身がかなり問題あった可能性もあるからなぁ
もう確かめようが無いけど、謎解釈して一人でキレ始めるただのハッショだっただけかもしれんし
あの時代に後先考えずに即斬りかかるのって君主として相当ヤベーだろ
milio
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臣下や家の事を想えば、はい乱心でしたごめんなさいしとけば、大学が跡を継げたかもしれないのに。
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浅野がDQNだったのがバレてきたのが一番大きいとは思う。
次に成功した理由が「幕府が浪士を泳がせていた事」「上杉家に上使を派遣して援軍差し止めた事」であって
大石や浪士の知略が優れていた訳ではなかったというね。
なお陣太鼓なぞ叩いてなかったとの証言あり。
milio
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殿も・馬・鹿・で家来も無能だったんじゃないの?
切腹させないで島流しにしちゃえばよかったんじゃないの?吉良家はお役御免にしとけばよかったんじゃないの?
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なに?
忠臣蔵が新春時代劇だと?
milio
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↑
法を優先したからね。けど最初の裁量に手落ちがあって非難轟々で幕府は赤穂方に仇を取らせるように誘導したとも言うね?
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カラーテレビが普及して{出始めは現在の価格にして100万以上なのでカラーがある家は限られていた}
時代劇映画は東宝でも大映でもなく東映が主流。今見ても昔の俳優の演技は素晴らしい。
とても現代の俳優では不可能。だから忠臣蔵は当時の東映の映画を見てほしい。
milio
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それを300年も続けて、やっと改める方に向いたのがようやくここ20年の事。封建制の価値観は廃れたのに、
ネット社会になると根も葉も無い噂でもすぐに炎上するところなんか、我ら大衆の性格はちっとも変わってない。
milio
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主君の敵討ち←武士の本懐、これを罪としたら誰が主君に忠節をつくすのか?
でも江戸で騒乱を起こした←これも罪なしには出来ない。
幕府内でも揉めたのはわかる。
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「だから単なる犯罪集団なんだからさwww」
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日本人なら未来永劫語り継ぐよ。
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先輩にグチグチ言われたぐらい我慢しろ
それでもやるなら吉良をきっちり殺せ、それなら自分は切腹でも家臣他で死ぬ者はいなかった
中途半端な愚か者、吉良が苛立ったのも分かる
milio
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安倍が撃ち殺されてボロカス言われてる現状をみても、取り巻きの越後屋みたいな上級国民からしたら都合が悪いだろ。
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いうのが真相の忠臣蔵。日本人は当時から判官びいきで義経や浅野家といった悲劇の主人公の味方をしていた。
義経や浅野内匠頭はDQNだが幕府側に打倒されたから、幕府嫌いの庶民には任期があった。
milio
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20年位前に何気なく見たやつは、特に面白くて印象的に残ってる。
省略される事も多い、「天野屋利兵衛は男でご座る」と自ら進んで武具を用意し、提供した商人の見せ場を出し、その店から武装した浪士達が出て行くのを見て仰天するお客も描き、しかもその直前の「南部坂雪の別れ」の「討入同志連名血判状」を読み上げる声がバックグラウンドで流れるとか、凄く燃える討ち入り直前シーンだった。
milio
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忠臣蔵もテロだと言われて
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当時は成人してただろうが吉良が幕府から見棄てられる中で祖父の見を案じて同居してたんだろう
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むしろようやく福沢の考えに日本人が追い付いたと言うべき
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絶対いい奴じゃないから周りからも嫌われてたのにな。
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遊郭での浪費が激しいのでお軽と所帯持たせ落ち着かせた。
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元々忠臣蔵自体が史実をもとにしたフィクションだよね
吉良上野介は名君だった筈
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日本には岩塩が無いので、海水から塩をつくっていました。それで、海水の塩分濃度は3%だから、普通に海水を煮詰めても1Lから30gの塩しかつくれません。つまり、海水の塩分濃度をどうやって高めるのか、というのが、日本人の生活問題でした。
ところが、赤穂で【入浜塩田】による製塩方法が確立すると、塩の生産で赤穂藩が豊かになりました。どういうことかと言うと、最初に、遠浅の浜辺から内陸に海水路をつくり、満潮時には海水を陸に引き込みます。それで、陸には石畳の上に砂を10㎝位敷き詰めた塩田をつくり、雨天を避けて、海水路の海水を砂にふりかけ、太陽の熱で乾燥させます。その作業を何十回も、何日も繰り返すと、砂の中に塩の結晶が見られるようになり、そうなると砂を集めて、海水でこします。その結果、こしてできた海水濃度は25~30%にもなり、この濃縮海水を大きな鉄窯で煮詰めると、不純物もできますが、白い塩が大量につくれるようになったのです。
当時は、茶色い塩、砂塩、泥塩という塩だったから、白くて安くて、おいしい赤穂の塩は江戸や大阪で話題になっていました。
milio
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まあ、それだけ企業秘密だった、ということでしょうね。結局、赤穂藩はつぶされると、赤穂の製塩方法が広く日本国内に広められ、特に雨の少ない瀬戸内海周辺において、良い塩が生産されるようになりました。最初から、白い塩を販売しないで、よそよりも白い砂塩を販売していたら良かった、のかもしれませんね・・。
milio
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歴史的にみて、どう考えても吉良が正しい。
milio
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やることなすことイジメやハラスメントなので
見るほうも共感できないし、制作側もやりにくいだろう。
milio
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いきなり、入浜塩田ができるはずがないので、最初は、漁民らが塩をつくるのに、桶や浜砂を使っていたのだと思います。例えば、真夏の日中、桶に砂を入れて、熱くなった砂に何十回も海水をかけます。すると、砂の中に塩の結晶が見られるようになり、最後は、海水を多めに入れて、塩分濃度の高い海水を桶につくります。その後、高濃度の海水を煮詰めれば、安く製塩できたのでしょう。多分、このような基礎技術が先にあり、それを大規模に、工場的に設備したのが赤穂の【入浜塩田】だったのだと思います。
当時の塩は砂塩や泥塩だったから、日本国中で日本人全員が、赤穂の白い塩を求めました。それで、塩って、生活必需品だから、「入浜塩田の技術をもう赤穂だけの秘密にできない! 日本人全員を敵にしてしまう! 江戸幕府や諸藩と取引して技術提供するか、長年かけて技術料を徴収するか、何かの利権を得るか、何か考えなければならない!」という状況だったのではないか、と想像します。
自分が正しい、自分の考えが正しい、だけでは、やはり視野が狭くなります。世間がわからなくなります。もし、下手な商売人、庶民、貧民の意見を聞いて、人間の汚い心、ねたみや怒りや憎しみを知れば、赤穂藩の行動や選択肢はいくらでも増えて、刃傷事件は起こらなかったかもしれません。
milio
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milio
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殿様が、江戸幕府のお国替え政策により、領地を変わることになりました。そこで、殿様は悩みました。誰を連れて行こうかと。連れて行く家来は多いのが良いのか、少ないのが良いのか、わからない。これから住む新しい領地の家来は、自分を受け入れてくれるだろうか? 嫌われたらどうしよう? それで、殿さまは、上級武士を地元に残すと、自分が信頼する下級武士を新しい領地へと連れて行くことにしました。下級武士なら、お国替えに対する抵抗が少なかったのでしょうね。そういう状況で、私の御先祖様は、殿様と共に、新しい領地に移りましたが、やはり、昔から住んでいる地元の家老や有力者が力とか【情報】を持っており、よそから来た者は、まあ、わからなくて当然でした。
結局、国替えで、うまくやれた殿様もいたでしょうが、多くの場合、うまく行かなかったと思います。でも、それが、幕府の【政策】ですよ。私の先祖は、殿様が鷹狩を趣味にしていたので、鷹狩のお供を何代も続けたのですが、鷹狩に行っては、殿様は「〇代前にこの領地に来た。私はそれから〇代目。お前は〇代目」って言っていたそうです。多分、何代過ぎ去っても、地元には馴染めなかったのでしょう。
うまく行かないように、国替えした、というのが、正解ですよね。
milio
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日本に、スパイ防止法が必要なのはわかりますが、法律ができたら、何でもうまく行くのではありません。大切なのは人材、国宝と呼べる人材、一隅を照らす人材です。最澄や空海は、命をかけて渡海しましたが、最澄は、国宝とは人だ、いちばん大切なのは人材だ、ということを後世に残したかったのでしょうね。
一般的な歴史に対して、【野史】とか【伝説】などがあります。地元には、いろいろな話が残っています。そこで、一般的な歴史に対して、なぜこのような野史があるのか、どうして伝説が残っているのか、何が真実なのか、などと考えることは、一つの【情報力を高める訓練】になります。
そういう訳で、殿様がアホ、浪士がバカ、という感情論もわかりますが、国家や国民のために、自分の情報力を高めたい人は、【タブーを暴く】ことや、【野史や伝説の研究】にも興味を持ってください。
milio
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赤穂浪士の討ち入りの原因、刃傷事件の原因ですが、【不明】ではないと思います。ただ、原因がはっきりしないと言うか、遠回しにあれこれ交渉していたところ、思わぬ展開で、もう、刃傷事件や討ち入りせざるを得なくなったのでしょう。それで【原因】ですが、私は【入浜塩田の技術公開】だったと思います。この塩の製塩技術は、全日本人が知りたい秘密でしたが、赤穂藩の公然たる特許でした。真の原因が、単純ではなく、複雑で、公益の問題、赤穂藩の秘密の問題、日本人全体の生活改善、に関わることだから、もう、ややこしくて【原因不明】となったのだと思います。
赤穂藩消滅後、入浜塩田法の技術を知る多くの元藩士は、仕官して、他藩に製塩技術を伝えました。安くて良い塩を得ることは、全日本人の望みだったから、朝廷や幕府や、日本人全員を巻き込んだ大事件にまで、発展したのだと思います。
milio
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赤穂藩は外様大名です。それで、外様大名だから、江戸幕府の政治的な動きには関わらず、自分たちの生活や、赤穂藩内のことだけに専念し、皆が豊かに暮らそうと努力したのでしょう。その結果、大規模な入浜塩田法を完成し、儲けて、豊かになったのですが、世間の情勢を読めなくなってしまったのだと思います。もし、世間の取引や交渉に優れていたら、塩田法を材料にして、いろいろな駆け引きや選択肢をつくることができたはずです。
戦後の日本も、敗戦国だから、国際的な情勢変化には大きく関わらず、日本人の生活や、日本国内のことだけに専念し、日本が豊かになろうと努力しました。その結果、日本(日本人)は豊かになりましたが、世界の情勢を読めなくなったのだと思います。しかし、世界情勢に関わらなくても、【よく見ていること】【よく知っていること】は非常に大切です。
よく見ていて、よく知っていて、世界情勢に関わらないのは、まあ、OKです。
無知で、世界情勢に関わらないのは、将来的に、非常に危険です。
milio
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昔、若手から、あなたは「米国のスパイですか、ロシアのスパイですか、右翼ですか、左翼ですか、全くわからない!」と聞かれたことがありました。私は、怒りませんでしたが、「そういうことは、本人に聞くものではない。本人が何と答えようと、それは本当かウソかわからない。自分が見て、自分が調べて、判断しなさい。要するに、わからない、というのが、あなたの今の判断で、あなたのレベルだ!」と答えました。
先のある若手は、頑張ってください。では、また・・。
milio
が
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